三麻初の魂天誕生
本日はサーバー統合の為に長時間のメンテナンスが入りましたが、メンテ前に緊急速報。ついに三麻初の魂天が誕生しました。当記事で当初掲げていた目標は残念ながら達成できませんでしたが、今後とも気長に続けていこうと思います。noteで掲載中の、「真・雀魂日記」もよろしくお願いします。
確変ありがとう pic.twitter.com/zKzth3vShc
— けんてぃー (@mynameis_kento) June 8, 2020
▼雀魂牌譜
東1局0本場
終盤にあまりアガリやすいとは言えないペンドラ1テンパイ。親がダブをポンしているだけとはいえ河が濃くテンパイ率が高い。前回ラスの上家に振る分には、まだ優勝狙いができるとみて切りリーチとしましたが11600放銃。やや精彩に欠いた一打だったように思われます。東家に通っているソーズペンチャン外しでもテンパイだけなら難しくないというのもあります。
東2局0本場
同じスジ待ちならドラそのものもドラ表示牌も大差ないとみて打点が高くなるようドラ単騎でリーチしましたが、打リーチで出アガリした場合は7700ではなく符ハネで9600。それなら3枚と2枚の差で打リーチでした。結果はアガリ逃しからの流局。ここでミスしているようでは勝てませんね。
南1局
鳴いてタンヤオドラ3テンパイでも手牌だけみれば流石にスルーしたい珍しい例。が既に4枚見えていますが、それでもツモなら良形の中でも強い待ち。くっつきなら跳満以上も狙え、跳満以上を狙うメリットも大きい得点状況につきスルー。結果的に対門リーチに一発で5200放銃でしたが、面白いことに鳴いてテンパイを入れてツモ番が変わっても同じ結果になっていました。
南4局
ダンラスになりながらもオーラス親で配牌を取ると何と三色ドラドラ、リーチツモで跳満が見込める1シャンテンですが…
テンパイする前に上家にアガられラスのまま終了。もし前回うまく立ち回ってトップを取れていれば、開局の11600放銃もリードを保持すべく避けられていたでしょうからこの局もラスを免れていたかもしれません。各試合が独立でないのですから、開幕のミスが最後まで尾を引いてしまうこともあります。このラスで最終戦はほぼ目無しになってしまいましたが、次回は最終戦の模様をお伝えいたします。
雀魂 について
オンラインで全国のプレイヤーとリアルタイムに対戦できる麻雀ゲームです。
全世界のプレイヤーと対戦を行うことができる「段位戦」、チャットを送れる友人と好きなルールで対戦できる「友人戦」、プレイヤー同士で開催/参加できる「大会戦」など様々な対戦スタイルにより、麻雀の初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただけます。
▼「咲-Saki- 全国編」とのコラボも決定!