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第182回 ネマタの雀魂日記〜魂天になるまでやめれま天

第182回 ネマタの雀魂日記〜魂天になるまでやめれま天

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ネマタの雀魂日記とは
  • 『ネマタの雀魂日記』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによるネット麻雀「雀魂」で魂天位を目指すコラムです。
  • 初回はコチラ           

明日からJ(雀愉)リーグ開幕。チーム内でルールに合わせた練習試合を行いました。段位戦と違うのはトップの価値が大きく、アガリやめやトビが無いこと。つまりトップを守り切ることも難しくなるので、リードしていても普段より積極的な立ち回りが要求されると言えそうです。

雀魂牌譜

東1局

上家は1フーロですが、クイタンを狙ううえで最も優先的に残される浮き牌である456が全色で切られていて聴牌していないことがどれほどあるでしょうか。2000点で済みましたがドラが固められていてもおかしくありませんし、1シャンテンに取るにしても打という手があります。

東3局

引きで聴牌しなくなる代わりに引きで1翻高い聴牌。それに加えてツモで打点が上がる変化があるので打を選択。を引いた場合もドラかつ一通目があるので二度受けを残す打が有力そうです。

南2局

も567三色受けがある浮き牌ですが2枚見えでやや価値が劣る。マンズの中ぶくれ形からターツができればメンツ候補が足りて、を残していればツモで一通目を残せるので打。メンツ候補が足りていない時は手広く構えるのが一般的ですが、強い浮き牌(今回はマンズ中ぶくれ形)がある時ほどメンツ候補が足りている状態に近く、メンツ候補のできやすさよりできた時の強さを優先することも増えます。

1000点で済んだとはいえ、西家も手順からほぼ聴牌。打なら途中でが重なり結果的に放銃を回避できる場合もあるので精彩を欠いた一打と思われます。

南3局

ラス目が役牌ドラポン。ここで手出しで安牌切り。メンツが完成して切られた牌なら聴牌。そうでないとしても1シャンテンにはなっているというところ。条件無しでも何を切るか難しい1シャンテンになりましたが、ドラポンの後下家のが鳴かれておらず、それを切ってもチートイツ1シャンテンに取れるならそうするに越したことはないと判断しました。

下家がを切ってリーチ。現物はありませんがを使い切れる待ちではないとなればピンズはほぼ通ると言えます。

…と思ったら何とピンズ待ちのツモり四暗刻!ドラも見えているので出アガリ狙いでがあるのにを切ったケースでもないとなると、自ずと浮かぶのが四暗刻。「は大体通るけど当たるとすれば四暗刻の可能性が高い」と、役満まで想定できてしまうのが面白いですね。親かぶりを喰らった私としてはあまり面白くありませんが(笑)

南4局

トビ無しで素点が反映されるとなると、「ラスが確定することを甘んじて受け入れるかどうか」を考える局面も増えます。高めツモ裏の倍満でラス回避できるところまでもっていきましたが、マンズの並びが少し違うだけで上家に24000(鳴きチンイツドラ6)放銃になっていたのでやや無理気味だったかもしれませんね。

雀魂 について


オンラインで全国のプレイヤーとリアルタイムに対戦できる麻雀ゲームです。
全世界のプレイヤーと対戦を行うことができる「段位戦」、チャットを送れる友人と好きなルールで対戦できる「友人戦」、プレイヤー同士で開催/参加できる「大会戦」など様々な対戦スタイルにより、麻雀の初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただけます。
「咲-Saki- 全国編」とのコラボも決定!

 

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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