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ネマタの戦術本レビュー第1033回「『麻雀技術 守備の教科書』編 その1 著:井出洋介 小林剛」

ネマタの戦術本レビュー第1033回「『麻雀技術 守備の教科書』編 その1 著:井出洋介 小林剛」

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ネマタの戦術本レビューとは
  • 『ネマタの戦術本レビュー』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる戦術本レビューです。
  • ご意見・ご感想がありましたら、お問い合わせフォームから送信してください。
  • 第1回から読みたい方は、目次からご覧ください!

当レビューは書籍の内容に関するネマタ氏が当書の回答に異論があるもの、追記事項があるものを取り上げます。姿牌、局面については書籍を購入してご確認下さい。

第一章 守備のための基礎知識

 

CASE1 絶対にロンされない安全牌を探そう

 「麻雀をやっていて、攻めるのと降りるのとどっちが楽しいか。」こう聞かれて、「降りる」と答える人は滅多にいないのではないでしょうか。何十年麻雀打っていても、やっぱり楽しいのは自分がアガれる時ですし、アガれなければ勝てません。

現物は通る。直前に上家が切った牌なら別の他家にも必ず通る。基本にして最も重要なセオリーですが、誰でもできそうなことでも、高い精度でこなせるかと言われれば別問題。本書の登場人物、東次くんや南国さんのような初心者が守備を苦手とするのは、アガリを目指すのは楽しく、アがって点数が増えたら嬉しいけれども、降りるのは楽しくなく、ちゃんと降りても点数は増えないからつまらないと感じてしまうためかもしれません。

麻雀はアガリ競争だけでなく、撤退の上手さも競う一回で二度楽しめるゲーム。失点を回避できればそれだけ得点できたようなものだと思っておくと、降りる作業も楽しくなり、守備の精度も上がるようになるかもしれませんね。楽しみながら強くなりましょう。

CASE2 4枚見えのノーチャンスで、他家が絶対に使えない牌を探そう

現物の次にスジよりノーチャンスを持ってくるところは好印象です。長年麻雀を打ってても、降りていて失敗する理由の多くはノーチャンスの見落としに起因することが多いもの。たくさん見えている牌というのはそれだけで重要な情報。初心者のうちは、場を見ろと言われても何を見て何をすればいいのか分からないという方が多いと思いますが、「麻雀牌は1種あたり4枚しかないので、4枚とも見えた牌は残っていない」。このことだけは意識できるようにしておきましょう。

なお、4枚目の字牌は国士テンパイが居なければ100%安全ですが、逆に言えば国士テンパイがいるなら100%当たる牌になってしまいます。ヤオチュウ牌が2種類以上4枚見えれば、今度は国士のテンパイ率は永久に0%。国士無双自体そう簡単には出ませんが、これも守備の知識として押さえておきましょう。

麻雀技術守備の教科書

いちばんやさしい麻雀の守備の本
“じっくり型”井出洋介と、“スピード型”小林剛
二人の守備の名人が基本から丁寧に解説しました。

打ち筋が正反対の二人だから導き出すことができた
「全プレーヤー必須の知識」

【この本の特徴】
・麻雀の第一人者井出洋介と、Mリーグ出場のトッププロ小林剛の共著!
・リーチされたら?食い仕掛けされたら? 振り込まない方法を解説!
・「捨て牌読み」「ベタオリ」の技術がわかる!
・「守備を見据えた攻め」「押し引き」もわかる!
・弱気になって守るのではなく、勝つための「守る勇気」を身につけることができる。

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