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ネマタの天鳳日記 第77回

ネマタの天鳳日記 第77回

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 ペンチャンと浮き牌3〜7のどちらを切るかですが、今回は、「へのくっつきでタンヤオがつく」「面子候補オーバーなので、以外の面子ができる牌をツモった時に、良形変化が残る分残しが活きる」ことからペンチャン落としに分があります。今回は理由として2つ挙げましたが、どちらか1つでもペンチャンを落とした方がよいと考えていただいて結構です。

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 枚切れカン456待ちというだけでもダマにする方もいらっしゃると思います。ツモのリャンメン変化、ツモのカンスジ待ちになる変化、ツモでシャボ待ちにした後、ツモのリャンメン変化や、待ち頃の単騎を引いてチートイツにするのも一応手変わりではありますが、これだけでは手変わりを待つ理由としてはあまり強くありません。

 今回手変わりを待つ理由…そうです。手変わりは何もシャンテン数が変わらないものばかりとは限りません。ツモならツモり四暗刻の1シャンテンになります。

 テンパイまでにもう1手必要なので、これも言うなれば第74回で取り上げたような、「二段階変化」の一種です。序盤なら1シャンテンとはいえ、このままの形でリーチを打ったテンパイ形よりも優秀な手と言えるのではないでしょうか。

 二手先の変化を見るべきことは多くないですが、情報を正しく認知できることが勝つために非常に重要になる麻雀においては、狙うかどうかは別として、「見える」ようにしておきたいものです。

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 結局すぐツモってしまったので少し損した気分ですが、今回は直接の手変わりは多くないので、アガリ牌が出てもツモってもアガリます。

 直接の手変わりがかなり多ければ、ツモならアガるけど出ても見逃し、あるいはツモっても手変わり待ちか、アガらずにフリテンリーチが有力になることもあります。そういったケースについては、今後具体例があれば取り上げていく予定です。

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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