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第252回 ネマタの麻雀徒然草

第252回 ネマタの麻雀徒然草

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ネマタの麻雀徒然草とは
  • 『ネマタの麻雀徒然草』は、麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者・ネマタさんによる「麻雀に関する話題を徒然なるままに書き連ねていく」コラムです。
  • 第1回はコチラ

『麻雀勝ち確システム』のレビューを始めました。こちらでは本書のコラムを読んで思ったことを徒然なるままに書かせていただきます。

コラム7 時間制限を意識しろ

時間制限有りの麻雀大会に何度か参加したことがありますが、東風戦だったこともあり時間切れは一度も経験しませんでした。大会が東風戦だったのも、時間切れで親が回ってこない不公平をなるべく避けたいという主催者側の配慮だったと思います。

時間制限ありとなると、本書にある通り重要なのは残り何局程度あるかを把握すること。同じ点数状況でも、残り1局と2局では逆転できる、あるいは逆転される確率が大きく変わります。具体的にどの程度変動するのかについては、「麻雀順位予想計算機」で調べることができます。何としてでも逆転条件を満たそうとして打ってくる他家がいる場合はこの通りとはいかないかもしれませんが、アガれる手牌が来るかどうかだけでも抽選の影響が多い以上、シミュレートの結果から大きくずれることも無いとみます。

時間制限ありとなると問題になるのは遅延行為。フェアプレイに反する行為は絶対にしないで欲しいという筆者の主張はもっともですが、「ルールで決まってない以上自由に打っていい、文句を言うな」と、前回のコラムの意趣返しがあったらどうするのかという問題もあります。打ち手のマナーに任せて済むのが理想ではありますが、それとは別に、遅延行為に関する取り決めや、遅延行為そのものを防ぐためのルール作りが必要ではないでしょうか。遅延行為を防ぐための、「持ち時間の導入」については以前取り上げましたが、こちらはルールそのものを変えることになるので実際に導入するのは難しい。現行ルールのままどのような取り決めを設けるのが望ましいかについては、後日時間をかけて考えてみようと思います。

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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