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麻雀界の新グラビアクイーン候補誕生!?成海有紗の魅力と経歴

麻雀界の新グラビアクイーン候補誕生!?成海有紗の魅力と経歴

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今、麻雀界で新星グラビアクイーンとして注目されている麻雀プロ、それが成海有紗だ。2021年にプロ入りしたばかりの成海有紗だが、アイドル顔負けの美貌で人気急上昇中。

もちろん麻雀プロであるからには麻雀の実力も大事だ。しかし日々真摯に麻雀と向き合う成海は実力も申し分は無い。

今回は、そんな成海有紗の魅力やポテンシャルに迫っていきたい。

目次

成海有紗の基本情報・プロフィールデータ

名前

成海 有紗(なるみ ありさ)

生年月日

7月30日

職業

麻雀プロ

出身地

大阪府東大阪市

趣味・特技

観劇・漫画・ゲーム

本人公式SNS

Twitter

所属団体

日本プロ麻雀協会

プロ入会年

2021年

大阪府出身の成海有紗プロ。2021年より日本プロ麻雀協会関西本部のプロとして活動し、普段も大阪の麻雀店に勤務している。

しかし、連日出勤しているわけではなく、自分のペースで出勤している模様。なお、成海プロのツイッターでは、彼女のグラビア映えする見事な水着姿の写真や、ペットのハリネズミなどを見ることができる。ちなみに愛するペットの名前は、麻雀プロらしく「ちゃんた」だ。

経歴

2021年:日本プロ麻雀協会第20期前期入会
2022年:シンデレラファイトシーズン1出場、1stラウンド敗退
2023年:シンデレラファイトシーズン2出場、準決勝敗退

麻雀との出会い・きっかけ

幼いころから麻雀に親しんでいた麻雀プロも多い中、成海の麻雀との出会いは社会人になってからと少々遅め。

気になる動機は「何か趣味が欲しくて」というものであった。はじめのうちは『オバカミーコ』などの漫画で麻雀を最低限覚える程度であったが、次第に麻雀への熱量は増していき、ついには麻雀店に勤務するように。いつしか「もっといっぱい麻雀したい」という気持ちが芽生え、プロ受験を決意した。

麻雀店での勤務開始から2年、ついに日本プロ麻雀協会のプロテストに合格。「より多くの人に麻雀の楽しさを布教したい」という目標を持って、成海は現在も精力的に活動している。

成海有紗の打ち方や雀風

出典元:https://ameblo.jp/marsta-kyoto/entry-12711688567.html

成海プロは基本に忠実なバランス型の打ち手だ。手の作り方は、先に1・9字牌から切って内に寄せていくオーソドックスな進行が多い。チンイツなど一色手の場合は、未練を残さず他の色を切り飛ばしていく思い切りの良さも魅力だ。また、他家からリーチが入っても無筋を2つ3つ押したり、字牌が出れば積極的に仕掛けていくなど強気な一面も。

プロになって間もない成海は目下成長中。自分のスタイルを模索し続け、今後の活躍に繋げてくれることだろう。

成海有紗の対局時の様子

第11回関西女流スプリント 前期 〜2021/06/13

全8半荘+プレーオフ1半荘という、文字通りの短期決戦で行われた本大会。成海プロは8半荘中4トップでラスなしという好成績を残し、3位でプレーオフに進出した。しかし、残すプレーオフで成海に突きつけられたのはトップ条件。厳しい条件下の中成海は果敢に戦うも、惜しくもトップには届かなかった。残念な結果ではあったものの、リーグ戦をラスなしで終えた安定感は、成海の確かな強さを物語っていた。

第2期関西雀王戦Cリーグ第7節 2021/08/22

出典元:https://npm2001.com/title/kansai-janou/

日本プロ麻雀協会関西本部所属のプロ全員に参加資格があるこちらのタイトル戦。成海はデビューしたてのため、まずは最下級のCリーグに参戦した。意気込み十分で臨んだ試合ではあったが、やはりプロの世界は厳しく、なかなか思うような成績が上げられない。それでも第7節は奮闘し、ラスなしのトップ2回という好成績を収めた。リーグ戦を通じて満足のいく成績とはいえなかったかもしれないが、成海はまだプロ活動を始めたばかり。今後長く続く麻雀人生の糧となる大会となったはずだ。

SNSでの評価・評判

SNSでは、成海のファンサービスの良さが評判となっているようだ。サービス精神は、麻雀プロとしての魅力を左右する大事な要素。成海の人気は今後もとどまることを知らないだろう。

成海のオリジナルグッズを手に入れてよろこぶファンの声がみられた。かわいらしいイラストには愛する「ちゃんた」の姿も。

成海のメッセージつきチェキはファンにとって大切な宝物になりそうだ。

プロ入り間もない成海が雀荘で初の女流麻雀プロとしてゲストとして呼ばれ、それを歓迎するファンの声も。順調にプロとしての人気を上げている様子がうかがえる。

成海有紗のおすすめの動画

麻雀あるあるを見事に表現する成海

麻雀あるあるをテーマにした川柳に挑戦した成海。五七五という限られた文字数で麻雀あるあるを表現しなければいけない上に、川柳特有のユーモアも求められる企画だ。成海は七対子の難しさを川柳にして、見事に麻雀あるあるを表現してみせた。七対子での待ち選びの難しさは、麻雀打ちなら誰しもが通る道だろう。

成海は麻雀実況を勉強中

プロ入りして1年経った成海が、初めて麻雀実況した動画。緊張からか進行で少々戸惑う様子も見られたが、解説者とのやり取りや出場選手へのインタビューでは、積極的に話を引き出そうと努めていた。今後も実況の経験を積んでいけば、話術にもより磨きがかかっていくはずだ。成海の実況に今後も期待しよう。

成海有紗プロのニュース・こぼれ話

雀王に挑戦!?

プロ入り1年目の成海が、所属団体の最高タイトルを持つ渋川難波雀王と、早くも直接対決を果たした。

といっても、それは公式戦ではなく、渋川のYouTube生配信での話。成海が雀魂をプレイしていたところ、偶然にも渋川とマッチングしたのだ。動画内1:03:00頃からの対局、渋川プロの対面「れぴちゃん」が成海だったそうだ。正確には、まだ渋川が雀王に就位する前だったが、それでも団体のトッププロとの1戦。貴重な体験だったに違いない。

師匠は角谷ヨウスケ

成海が師と仰いでいる人物がいる。成海と同じ日本プロ麻雀協会の関西本部に所属する、角谷ヨウスケだ。

しかし、2人は堅い師匠と弟子の関係ではないようだ。雀荘で行われた人気投票で成海が角谷より得票が多かった際には「師匠を超えた」と冗談っぽく言う一幕も。日常でも角谷のことを「かくぴー」と呼ぶこともある、フレンドリーな間柄である。

麻雀界のネクストグラビアクイーン!?

麻雀プロがグラビアアイドルとして活動するケースはよく見られ、最近ではグラビアアイドルとして活動を始めてから麻雀プロになるケースも増えてきた。成海プロにもグラビアと麻雀の二刀流が期待されている。同じ団体の仲林圭プロも、「とんでもねぇよな」と、独特の表現で成海プロの持つプロポーションを称賛していた。麻雀プロとして強力なセールスポイントを持っていることは、必ずや、成海プロの助けとなることだろう。

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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