高島芽衣、成海有紗、羽月、羽月まりえが本戦進出！本戦は5月20日に開幕、大会詳細は4月中旬に発表！／麻雀ウォッチシンデレラファイト2022 予選会結果

麻雀スリアロチャンネルので開催される「麻雀ウォッチシンデレラリーグ」が今年から大幅リニューアルされ「シンデレラファイト2022」と銘打たれることとなった。3月18日にその予選会が放送された。

▼放送URL
ニコ生、OPENREC、YouTube（メン限全編）

【対局者】
・最高位戦日本プロ麻雀協会
酒寄美咲柴田恵里高島芽衣羽月まりえ
・日本プロ麻雀協会
石田綾音橘あづさ夏目ひかり成海有紗羽月みあ皆実絢音めい桃瀬古都
・RMU
小條薫春原夕香長田美雪

【解説】綱川隆晃
【実況】松嶋桃

この日行われた予選は16名の戦いとなり、上位4名が本戦への切符を勝ち取る戦いとなった。

1回戦

1回戦放送卓となったのは酒寄美咲（最）、桃瀬古都（協）、石田綾音（協）、長田美雪（R）

僅差の戦いで進んでいたが東4局1本場に親の桃瀬が18000のアガリを決めて一気にリード。南場もアガリを決め続けリードを広げていった。

2着争いは僅差の戦いとなったが長田が8000のアガリで2着に浮上して決着した。

#シンデレラファイト
一回戦トップの桃瀬古都プロ(@violet__mirage )
初配信対局で18000をアガり、見事なトップでした。

?配信URLhttps://t.co/bXP9vF1ngU pic.twitter.com/zJvO6296FK
— 麻雀ウォッチ (@mjnewsnet) March 18, 2022

2回戦

2回戦放送卓となったのはみあ（協）、羽月まりえ（最）、橘あづさ（協）、高島芽衣（最）

トップ争いが接戦となっていた場面で親番を迎えた高島がドラポンの仕掛けを受けながらもタンヤオ・七対子のリーチ。海底でツモって6000オールでリードを得た。

最終局も自身でアガリを決めて大きなトップ、1戦目も60300点持ちのトップを決めているため、これで高島はジャンプアップに大きく近づいた。

#シンデレラファイト
配信卓で見事2連勝を決めたサウスポーの高島芽衣プロ(@tamtak316 )
佇まいに強者の雰囲気をまとい、本戦進出へ一歩リード！

?配信URLhttps://t.co/bXP9vF1ngU pic.twitter.com/hVZ2x3URyj
— 麻雀ウォッチ (@mjnewsnet) March 18, 2022

3回戦

3回戦放送卓となったのは羽月（協）、夏目ひかり（協）、小條薫（R）、成海有紗（協）

東1局に親の成海が6000オール、2000、4000オールと次々にアガリを決めて大きくリード。

東1局4本場には夏目が3000・6000のアガリで反撃。

南1局は夏目と羽月の2軒リーチ。羽月が一発ツモの3000・6000を決めて2着目に浮上した。

そして南3局1本場は熾烈な345三色のめくりあいに。羽月が12000のアガリとなり成海を逆転してトップ目に立った。

しかし南4局、成海がツモ、直撃で逆転となるタンヤオの聴牌を入れてツモアガリ。再び逆転となりトップを獲得した。

#シンデレラファイト
3回戦配信卓でオーラス逆転トップの成海有紗プロ(@ari_mj_ )
トータル2位に浮上するも、1位抜けを目指してまだまだ攻撃の手は緩めない。

?配信URLhttps://t.co/3JG35GxQAA pic.twitter.com/SXThREIzDt
— 麻雀ウォッチ (@mjnewsnet) March 18, 2022

4回戦

4回戦放送卓となったのは柴田恵里（最）、めい（協）、皆実絢音（協）、春原夕香（R）

東場は決定打が出ず全員3万点を越えない僅差の展開で南入。

しかし南場では連続で七対子の高打点が飛び交う。皆実が柴田から8000のアガリで2着目に浮上。

南2局では春原が場況抜群の単騎でトップ目のめいから12000のアガリでトップ目に浮上した。

南3局2本場は3着目のめいが3面張リーチをツモって2000・4000で2着目に浮上してオーラスへ

南4局1本場、皆実は満貫ツモならトップの状況で高め一盃口の赤1リーチ。安めツモで裏無しとなったが3着から2着に浮上しての決着となった。

春原はトップとなったが4回戦終了時点では10位となり、5回戦への進出はならなかった。

#シンデレラファイト
4回戦配信卓でトップの春原夕香プロ(@ys_f23 )
7.2ポイント差で惜しくも10位で敗退でした。親でもう一つアガリが欲しかった！

?配信URLhttps://t.co/3JG35GxQAA pic.twitter.com/1e7yLouOch
— 麻雀ウォッチ (@mjnewsnet) March 18, 2022

5回戦

5回戦放送卓となったのは成海有紗（協）、桃瀬古都（協）、みあ（協）、羽月（協）

東1局に親の羽月がダマテンで12000のアガリを決めて一歩リード。

東4局1本場は羽月のダブルリーチに親のみあがドラ3で追いつき熾烈な2軒リーチとなったが羽月が8000のアガリでリードを広げた。

南場は羽月と成海のアガリで局が進み、オーラスもアガリきって決着、トップを獲得して本戦への進出を決定づけた。

最終スコア

高島芽衣、成海有紗、羽月、羽月まりえが麻雀ウォッチシンデレラファイト2022本戦に進出！

#シンデレラファイトご視聴ありがとうございました！　勝ち上がりを決めたのは #高島芽衣プロ、#成海有紗プロ、#羽月プロ、#羽月まりえプロの4名。熾烈なサバイバルレースとなる24名参加の本戦、そして詳細発表をご期待ください!!#麻雀 pic.twitter.com/iQmZd17BPZ
— 麻雀スリアロチャンネル (@threearrowsch) March 18, 2022