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東日本リーグ予選最終節:最終ゲームで大逆転も

東日本リーグ予選最終節:最終ゲームで大逆転も

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12月10日にまーちゃお下北沢店にて東日本リーグの予選最終節が行われた。 チーム戦の上位8チームがプレーオフに進出 個人戦の上位8名が準々決勝に進出となる。 最終節とあって、多くの女流プロが会場に集結。 目標となる相手の動向次第で打つかどうかを決めることになる。 チーム戦では最終戦を残して上位10チームが 1.スリーファイブ 326.1 2.ClubNPM 242.4 3.Fun 85.6 4.ハートランド 67.4 5.SSC 64.9 6.さかえ松戸 25.5 7.セピア 22.4 8.さかえ 8.9 9.まぁじゃん京王 8.7 10.ウェルカム -46.1 という順位。 ここからなんと13位-61.3ポイントの我流.netが蓮姫碧唯美プロの活躍で7位まで浮上。 この煽りを受けたのがセピアの和泉由希子プロでチーム・個人とも敗退となってしまった。 また、まぁじゃん京王の愛内よしえプロが最終戦で大きなトップを取り、チーム・個人とも勝ち上がった チーム戦の最終成績はこちら 個人戦は最終戦を残して上位10名が以下の成績 1.中里春奈 140.5 2.水崎ともみ 124.5 3.黒沢咲 113.0 4.高宮まり 100.2 5.齋藤麻衣子 88.4 6.赤司美奈子 87.8 7.松嶋桃 87.4 8.和泉由希子 85.8 9.魚谷侑未 85.4 10.佐月麻理子 80.5 5位以下はかなり混戦で、最終戦を打つかどうかの選択が難しい。 ここで齋藤プロ、赤司プロ、松嶋プロ、佐月プロは打たないことを選択し、他の選手の結果待ちとなった。 12位 池下真里子 76.2 14位 石井あや 55.8 15位 豊後葵 47.2 の直接対決となった卓では、ここまで2連勝で絶好調の豊後プロがまたしてもトップ。 途中石井プロの国士無双テンパイなどがあったが逃げ切り、最終節で大逆転の準々決勝進出を決めた。 また、11位の愛内プロが大きなトップで個人2位まで浮上。 9位の魚谷プロは、東場を終わってラス目の絶望的な状況から、満貫、ハネ満と上がって2着に滑り込み。 女流モンド杯女王らしい勝負強さを見せつけた。 スリーファイブは3名全員が個人準々決勝進出と大活躍を見せた。 個人戦の最終成績はこちら ★チーム戦プレーオフの組み合わせ A卓 ClubNPM Fun ハートランド 我流.net B卓 スリーファイブ まあじゃん京王 SSC さかえ松戸 ★個人戦準々決勝の組み合わせ A卓 水崎ともみ(ClubNPM)豊後葵(Fun)齋藤麻衣子(スリーファイブ)高宮まり(スリーファイブ) B卓 中里春奈(スリーファイブ)愛内よしえ(まあじゃん京王)黒沢咲(ハートランド)魚谷侑未(スリーファイブ)

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