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山本ひかるインタビュー 麻雀嫌いな母の応援が力に/ 麻雀ウォッチ シンデレラリーグ2018

山本ひかるインタビュー 麻雀嫌いな母の応援が力に/ 麻雀ウォッチ シンデレラリーグ2018

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4月9日に行われた「麻雀ウォッチ シンデレラリーグ 2018」決勝で優勝した山本ひかる選手にインタビューを行いました。

-----おめでとうございます。喜びを誰に伝えたいですか?

私から伝える前にお母さんからLINEがきちゃいました。一戦目トップを取った時に「おめでとう」ときて、「まだだよ」と返し、二戦目終わった時にも「おめでとう」ときて、「あと二回ある」と言い、「最後まで気を抜かずに、目指せシンデレラ!」と。全然ルールも知らないのに全部観ていてくれました。

元々うちの母は麻雀が大嫌いで、絶対に観ないんです。でも、『シンデレラリーグ』って可愛い名前で多分観てくれたんだと思います。私が初めてオーディションを受けた時の名前が、『お姫様オーディション』っていう名前で、そこで準グランプリだったんですけど、そんな感じで姫系の言葉が大好きなんですよね。

-----麻雀のプロになると言った時に、ご家族からはどのような反応がありましたか?

『芸能の仕事は応援するけれども、麻雀の仕事はあまり応援したくない』と言われました。それもあったので、絶対に勝ってやると思いました。

-----そういう気持ちが全面に出ていたってことですね。どのあたりで優勝できると思いましたか?

まずは最初の2戦のトップを取ることを目指していました。1戦目、2戦目にトップを取った時にはとりあえず一安心はしたけれど、3戦目でくるっと変わってしまったらダメだから、「3戦目もできればトップを取る」と思いながら打っていました。

3回戦は圧巻の90500点トップ。この時点でほぼ優勝を決めた

 

-----それが東4局の大連荘に繋がったということですね。2回戦、トップ目のオーラスでは、2着目の柚花ゆうり選手からリーチがかかったところに、チートイツをテンパイ。さらに親の涼宮麻由選手からリーチが入った後も通っていない牌を押して待ちをアガりました。あのときはどのような気持ちだったのでしょうか?

までは押しましたけど、次に何か危険牌を持ってきたらで降りようと思っていました。

-----多井さんも「マジで!?」を連呼していた強烈なアガリで2連勝。なんと待ちの残り枚数が、山本さんが1枚、柚花さんが5枚、涼宮さんが2枚でした。

2回戦オーラス、自分で決めにいったチートイツ

 

-----そして3回戦。東4局の大連荘、特に77700点になるきっかけのアガリは凄かったですね。ダブをトイツ落としして・・・

最初は降りる時のためにダブを持っておいて、でも鳴くのはやめようって思っていました。そしてタンピン形になってきたら、を落とそうと思っていました。

ここからダブ東をトイツ落としで、与那城から12000をアガる

 

-----他の選手にとってはあんなに苦しい時間は無かったでしょうね。そして南2局、唯一逆転に望みがあった涼宮選手から、決定打となる倍満をアガリます。多井さんもこのアガリで「試合が終わりました」と言っていました。

こうなったらこうしようって思っていたことが、全部すごく上手くいった感じがよかったです。配牌がすごく悪かったら、最初からドラを切ってやめておこうとか。

-----なるほど、ドラ切りが多かったのはそういう理由だったんですね。

はい。自分の配牌がやだなって思ったら、最初に絶対ドラ切って。

-----配牌で結構方針を決めていくってことだったんですね。

決定打となった倍満(リーチ・一発・ピンフ・ドラ2・赤2・裏1)


-----プロになって1年目で優勝は本当にシンデレラストーリーですね

でも『打姫オバカミーコ』(片山まさゆき)みたいにならないようにしないとって思っていて。最初にタイトル取っちゃって、すごい天狗になるみたいなエピソードがあるんです。でもそういうこともなく、周りの人にかなりアドバイスをしてもらいながら、打つたびにちょっとずつマシにしていったと自分では思っているので。だから人の事を聞くことはすごい大事だなって思いました。

-----今はどのような環境で勉強をされてるんですか?

本を読んだり、麻雀番組をずっとつけたりしてますね。家にいる時には自分が出ているドラマと麻雀番組しか観ていないです。あとは友達と麻雀の話をしたりだとか、Twitterに溢れる何切るを見たり。柔軟すぎて色んな意見を取り入れすぎてしまうタイプなので、今後も同じように色んな人の意見を取り入れて、それを一度心にしまって、自分の好きな麻雀でやっていきたいなと思っています。

-----女優のお仕事をしていて、麻雀のことで声掛けられることはありますか?

あります。私はめちゃめちゃ人見知りで、今やっているドラマ(『科捜研の女』シリーズ)も結構長い年月やっているんですけれども、スタッフの方とあまりコミュニケーションを取れるタイプじゃないのに、「ひかるちゃん、麻雀やるんだって?」とスタッフの方からすごい声を掛けられて、それから一緒に麻雀をしたんです。普段自分からはあまり話しかけられないのに、逆に自分に話しかけてくれるっていうのはすごく嬉しいですね。

-----今後どういうプロになっていきたいですか?

そうですね、もちろん本業もずっと続けるつもりなんですけれども、色んな人に麻雀に興味を持ってもらって、楽しいって言ってほしい。私も色んな人と麻雀を打ちたいので、そういう人がいっぱい増えてくれることを祈ってます。自分の影響でそれができるかはわからないですけれども。

-----間違いなくできますよ!ドラマのスタッフさんもそうですし、お母さんだって麻雀嫌いだったんですから。

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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