麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2024-25」84日目が2月14日（金）に開催された。

第1試合出場選手

東：竹内元太（セガサミーフェニックス）

南：鈴木大介（BEAST X）

西：本田朋広（チーム雷電）

北：高宮まり（KONAMI麻雀格闘倶楽部）

第1試合

東1局、本田がポンしてトイトイのテンパイ。高宮も白のポンから発進してテンパイ。そこに親の元太が待ちのリーチをかける。元太が高宮から出たで満貫のアガリ。

【2/14 1G 東1】

親のフェニックス #竹内元太 が
満貫のアガリ‼️

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— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) February 14, 2025

東1局1本場、大介が2副露してテンパイを入れる。終盤に元太がタンヤオドラ単騎のテンパイで追いつき2人テンパイで流局。

東1局2本場、大介が2副露してタンヤオドラ3のテンパイを入れる。そこに本田と高宮が追いつくが、先にテンパイを入れていた大介が高宮からアガる。

東2局、高宮が12巡目に待ち、高め倍満のリーチ。終盤に親の大介が追いつき2人テンパイで流局。

東2局1本場、5巡目に本田がピンフドラドラの待ちの先制リーチ。一発で高宮からでアガり、満貫の加点に成功。

東3局、親の本田が七対子待ちの満貫テンパイ。しかし、仕掛けて待ちで追いついた元太が本田の勝負手をかわす。

東4局、大介がタンヤオピンフ待ちの先制リーチ。しかし、仕掛けて追いついた元太が大介の勝負手をまたもかわす。

南1局、大介が待ちの先制リーチ。一発で本田からのアガリ。

南2局、本田がホンイツ待ちの満貫テンパイ。そこに高宮がの4面張で追いつきリーチをするも、大介からのは頭ハネで本田のアガリ。

南3局、12巡目、高宮がピンフ待ちのリーチ。一発でをツモり、素点を回復させる。

南4局、序盤に大介がドラ暗刻を含んだ待ちの先制リーチを打ち、をツモる。裏ドラが1枚乗れば逆転トップとなるが、乗らず2着でフィニッシュ。元太が逃げ切りトップを獲得し、個人順位首位に再浮上した。

第1試合結果
1位 元太(フェニックス)+58.0
2位 大介(BEAST)+16.2
3位 本田(雷電)▲7.3
4位 高宮(麻雀格闘倶楽部)▲66.9

第1試合各局詳細

第2試合結果記事

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