【3/25 Mリーグ2024-25 第1試合結果】サクラ前線上昇中！内川幸太郎が熱意を込めた攻勢を決めてトップを獲得！サクラナイツがセミファイナル進出への希望をつなぐ！

麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2024-25」106日目が3月25日（火）に開催された。

第1試合出場選手

東：竹内元太（セガサミーフェニックス）

南：萩原聖人（チーム雷電）

西：内川幸太郎（KADOKAWAサクラナイツ）

北：仲林圭（U-NEXT Pirates）

第1試合

東1局、仲林がをポンして前に出ると、親の元太がテンパイ即リーチを宣言。さらに、内川もテンパイを入れ、追いかけリーチで対抗する。山に残っている牌は内川の方が多かったものの、仲林にテンパイが入り打ち出されたにロンの声をかけたのは元太。2900を先取した。

東1局1本場、5巡目に内川が先制リーチをかけると、8巡目に親の元太が追いかけリーチで対抗。元太の暗カンが2回入り、表ドラはもちろんのこと、リーチ者は裏ドラも3枚見ることができる。仕掛けていた仲林は危険牌を押してテンパイを取り切り、待ちの三面張で勝負をかける。しかし、終盤にテンパイを崩すと、最後は内川がツモアガリ。2000・4000は2100・4100を手にして、トップ目に駆け上がった。

東1局1本場　内川　リーチ, ツモ, タンヤオ, ドラ×1, 裏ドラ×1　2000・4000 ©ABEMA

東2局、元太が9巡目に先制リーチ。一発でツモって2000・4000とした。

東2局　元太　リーチ, 一発, ツモ, ピンフ, ドラ×1　2000・4000 ©ABEMA

東3局、親の内川が仕掛けてテンパイを入れると、すぐに仲林からロンアガリ。2900を加点して、連荘に成功した。

東3局1本場、親の内川が9巡目に先制リーチ。同巡、元太が追いついたものの、そのリーチ宣言牌を内川がとらえる。7700は8000のロンアガリとなった。

東3局2本場、赤赤内臓の内川が先制リーチをかけると、他家が追いつくよりも前にツモアガリ。4000は4200オールを手にして、さらなる連荘に成功する。

【3/25 1G 東3-2】

親のサクラナイツ #内川幸太郎が
満貫ツモ‼️

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— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) March 25, 2025

東3局3本場、4着目の仲林が6巡目に先制リーチ。親の内川は危険牌を勝負するが、テンパイを入れることはできず、子方2人は丁寧に対応して、仲林の一軒テンパイで流局した。

東4局4本場、供託が1本ある。内川が仕掛けてファーストテンパイを入れる。456さん色のカン待ちから、自風のとのシャンポン待ちで、のみアガれる形に。親の仲林から先制リーチが入った巡目に、内川がをツモアガリ。500・1000は900・1400に供託も1本手に入れて、6万点目前となった。

南1局、親の元太が10巡目に先制リーチ。同巡、萩原が追いかけリーチで対抗する。さらに同巡、内川も追いかけリーチで、瞬く間に三軒リーチになった。最後は、内川がつかんだに、萩原がロンの声をかける。

南2局、親の萩原が場風のをポンしてテンパイすると、トップ目の内川からロンアガリ。

南2局1本場、仲林が待ちで先制リーチをかけると、内川が待ちで追いかけリーチ。仲林が山に1枚だけ残っていたをツモアガリで、2000・4000は2100・4100を手にし、戦線に復帰した。

南2局1本場　仲林　リーチ, ツモ, 赤ドラ×3　2000・4000 ©ABEMA

南3局、トップ目で親の内川がチーしてテンパイを入れる。2着目の仲林がをポンしてアガリに向かうものの、内川が先にツモアガリ。1000オールを手にし、連荘に成功した。

南3局1本場、仲林が門前でファーストテンパイを入れた後、そのテンパイ打牌をポンした萩原もテンパイ。内川がチートイツのタンキで先制リーチをかけると、仲林はカン待ちのままツモ切りリーチで対抗した。しかし、2人の命運を握るは元太が3枚押さえている。元太と萩原も最終盤でテンパイを入れ、全員テンパイで流局となった。