麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン17日目が10月13日（月）に開催された。

第1試合結果記事

第2試合出場選手

東：高宮まり(KONAMI麻雀格闘倶楽部)

南：瑞原明奈(U-NEXT Pirates)

西：下石戟(BEAST X)

北：松本吉弘(渋谷ABEMAS)

第2試合

東1局、瑞原が三色,ドラ1のノベタン待ちで先制リーチ。瑞原はをツモアガリ。さらに裏ドラが1枚乗って跳満のアガリとなった。

東2局、下石がタンヤオ,ピンフ,ドラ2,高目一盃口の待ちをダマテンに受ける。そこに松本が仕掛けて追いつく。さらに親の瑞原もののシャンポン待ちで追いかけリーチ。結果は松本がを勝負して瑞原のアガリ。

東2局1本場、松本が仕掛けて待ちでテンパイ。そこに親の瑞原が待ちでリーチ。結果は瑞原からが出て松本のアガリ。

東3局、仕掛けていた親の下石がダブドラ2の待ちで先制テンパイ。下石はすぐにツモアガって満貫のアガリ。

東3局1本場、松本が仕掛けて待ちの満貫テンパイ。親の下石が追いついてリーチをするが、宣言牌ので松本の満貫のアガリ。

東4局、テンパイを外した下石がドラのを引き入れて、待ちでリーチ。高宮は仕掛けて追いつくが、下石はすぐにをツモアガリ。

南1局、松本がピンフ,ドラ1,赤1の待ちでリーチ。終盤に松本はをツモアガリ。裏ドラには恵まれなかったが満貫のアガリとなった。

南2局、親の瑞原がタンヤオで仕掛けて待ちでテンパイ。すぐに高宮からが放たれて瑞原のアガリ。

南2局1本場、ドラ1の高宮がのノベタン待ちでリーチ。そこに親の瑞原が仕掛けて追いつく。結果は高宮がをツモアガリ。

南3局、親の下石がタンヤオ,赤1の待ちでリーチ。リーチ後にの暗槓もあり大物手が期待できたが、結果は下石の1人テンパイで流局。

南3局1本場、高宮が待ちでリーチ。そこに瑞原がのシャンポン待ちで追いついてリーチ。さらに松本がのノベタン待ちで追いついてリーチ。結果は高宮からが出て松本のアガリ。

【10/13 2G 南3-1】

ABEMAS #松本吉弘 が
アガりきる‼️

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— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) October 13, 2025

南4局、仕掛けていた下石が待ちで先制テンパイ。結果は瑞原からが出て下石のアガリ。下石は2着をキープして終局。

第2試合結果

1位 松本(ABEMAS)+60.0
2位 下石(BEAST)+10.6
3位 瑞原(Pirates)▲15.9
4位 高宮(麻雀格闘倶楽部)▲54.7

10月13日トータル結果

Pirates(優1着・瑞原3着)+43.9
ABEMAS(白鳥4着・松本1着)+14.0
BEAST(東城3着・下石2着)▲12.6
麻雀格闘倶楽部(寿人2着・高宮4着)▲45.3

優が個人3勝目を挙げ、個人スコアも200を突破しMVP戦線で一歩抜け出した。チームも首位に浮上し、更に加点を重ねていきたい。

下位で苦しむフェニックス、JETSはそろそろ逆襲していきたい所、14日の対局に注目が集まる。

第2試合各局詳細

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