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【10/9 Mリーグ2025-26 第2試合結果】麻雀chは浅井堂岐が親番で満貫の一撃を決めてトップを獲得!LIVEchは萩原聖人が僅差の競り合いを制してトップ獲得!

【10/9 Mリーグ2025-26 第2試合結果】麻雀chは浅井堂岐が親番で満貫の一撃を決めてトップを獲得!LIVEchは萩原聖人が僅差の競り合いを制してトップ獲得!

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麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン15日目が10月9日(木)に開催された。
レギュラーシーズンの期間中、2月20日までの木曜、金曜は2卓同時進行で行われる。

10月9日麻雀ch対戦カード ©ABEMA
解説:土田浩翔 実況:日吉辰哉 ©ABEMA
10月9日LIVEch対戦カード ©ABEMA
解説:藤崎智 実況:襟川麻衣子 ©ABEMA

第1試合結果記事

麻雀ch第2試合出場選手

第2試合の出場選手 ©ABEMA

東:石井一馬(EARTH JETS)

南:二階堂亜樹(EX風林火山)

西:仲林圭(U-NEXT Pirates)

北:浅井堂岐(セガサミーフェニックス)

麻雀ch第2試合の様子

東1局、仲林がカン[7]待ちで先制リーチ。そこに堂岐が[③][⑥]待ちで追いついてリーチ。さらに親の一馬も[2][5]待ちで追いかけリーチ。結果は一馬から[③]が出て堂岐のアガリ。

東1局 堂岐 リーチ, 發 2600 ©ABEMA

東2局、仲林が高目一盃口の[1][4]待ちで先制リーチ。中盤に仲林は安目の[4]をツモアガリ。

東2局 仲林 リーチ, ツモ 500,1000 ©ABEMA

東3局、亜樹がタンヤオで仕掛けて[五][八]待ちでテンパイ。そこに一馬が追いついて[①][④]待ちでリーチをすると、一馬は[④]を一発でツモアガリ。跳満のアガリとなった。

東3局 一馬 リーチ, 一発, ツモ, タンヤオ, 三暗刻, 赤ドラ×1 3000,6000 ©ABEMA

東4局、仲林が[六][九]待ちで先制リーチ。そこに親の堂岐が追いついて[3][6]待ちでリーチ。結果は堂岐が[6]をツモアガリ。満貫のアガリとなった。

東4局 堂岐 リーチ, ツモ, ピンフ, 赤ドラ×2 4000オール ©ABEMA

東4局1本場、親の堂岐がカン[⑥]待ちで先制リーチ。そこに仕掛けた仲林が[2][5][8]待ちで追いつく。しかし結果は堂岐と仲林の2人テンパイで流局。

東4局1本場 流局 ©ABEMA

東4局2本場、親の堂岐はメンホン,七対子のイーシャンテンのチャンス手だったがテンパイはせず。他家も手が伸びず、全員ノーテンで流局となった。

南4局2本場 堂岐の手牌 ©ABEMA

南1局3本場、堂岐が[二][五]待ちで先制リーチ。しかし結果は堂岐の1人テンパイで流局となった。

南2局4本場、仲林がカン[③]待ちでリーチ。そこにタンヤオで仕掛けた堂岐が追いつくと、堂岐が[④][⑦]のノベタン待ちに変化したところで仲林から[④]が出て堂岐のアガリ。

南2局4本場 堂岐 タンヤオ 1000 ©ABEMA

南3局、一馬がタンヤオ,ピンフ,高目三色の[二][五]待ちでリーチ。イーシャンテンの亜樹が[五]を勝負して、一馬は高目の満貫のアガリとなった。

南4局 一馬 リーチ, ピンフ, タンヤオ, 三色同順 8000 ©ABEMA

南4局、仲林が2副露でカン[六]待ちのテンパイ。仲林は山に残り1枚の[六]をツモアガリ。3着をキープしての終局となった。

南4局 仲林 中, ドラ×1, 赤ドラ×1 1000,2000 ©ABEMA
第2試合トップの堂岐 ©ABEMA

第2試合結果

1位 堂岐(フェニックス)+64.8
2位 一馬(JETS)+13.4
3位 仲林(Pirates)▲23.7
4位 亜樹(風林火山)▲54.5

点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA

麻雀ch第2試合各局詳細

LIVEch第2試合出場選手

LIVEch第2試合の出場選手 ©ABEMA

東:萩原聖人チーム雷電

南:白鳥翔渋谷ABEMAS

西:鈴木たろう赤坂ドリブンズ

北:堀慎吾KADOKAWAサクラナイツ

LIVEch第2試合各局詳細はこちらをチェック!

第2試合トップの萩原 ©ABEMA

第2試合結果
1位 萩原(雷電)+52.1
2位 たろう(ドリブンズ)+5.6
3位 堀(サクラナイツ)▲15.9
4位 白鳥(ABEMAS)▲41.8

点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA

10月9日麻雀chトータル結果

Pirates(優1着・仲林3着)+82.3
フェニックス(醍醐2着・堂岐1着)+65.0
JETS(三浦3着・一馬2着)▲20.6
風林火山(内川4着・亜樹4着)▲126.5

優が今季2度目の100ポイントオーバーの特大トップでPiratesが大きく浮上、フェニックスも堂岐の2勝目で加点に成功した。

首位の風林火山がまさかの連続4着で苦しむ結果に。しかしまだ200ポイントのプラス、ここからしっかり粘っていきたい。

10月9日LIVEchトータル結果

ドリブンズ(園田1着・たろう2着)+60.0
雷電(黒沢4着・萩原1着)+10.4
サクラナイツ(渋川3着・堀3着)▲32.9
ABEMAS(日向2着・白鳥4着)▲37.5

連勝はあと一歩の所で逃したが、ドリブンズがトップ2着で大きく加点、3桁プラス目前に迫った。

雷電は萩原の2勝目で3桁に到達。迫って来た風林火山の背中を追って行きたい。

第2試合終了時点のトータルランキング ©ABEMA
10月10日 麻雀chの対戦カード ©ABEMA
10月10日 LIVEchの対戦カード ©ABEMA
10月9日終了時点の個人スコア

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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