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【10/10 Mリーグ2025-26 第2試合結果】麻雀chは倍満を2回決めた瀬戸熊直樹が大きなトップ!LIVEchは堀慎吾が南場に親倍満を決めて完勝!

【10/10 Mリーグ2025-26 第2試合結果】麻雀chは倍満を2回決めた瀬戸熊直樹が大きなトップ!LIVEchは堀慎吾が南場に親倍満を決めて完勝!

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麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン16日目が10月10日(金)に開催された。
レギュラーシーズンの期間中、2月20日までの木曜、金曜は2卓同時進行で行われる。

10月10日麻雀ch対戦カード ©ABEMA
解説:河野直也 実況:小林未沙 ©ABEMA
10月10日LIVEch対戦カード ©ABEMA
解説:朝倉康心 実況:古橋崇志 ©ABEMA

第1試合結果記事

麻雀ch第2試合出場選手

第2試合の出場選手 ©ABEMA

東:伊達朱里紗(KONAMI麻雀格闘倶楽部)

南:園田賢(赤坂ドリブンズ)

西:瀬戸熊直樹(チーム雷電)

北:茅森早香(セガサミーフェニックス)

麻雀ch第2試合の様子

東1局、ドラドラの瀬戸熊が[白]をポンして役をつける中、[発]を暗刻にした親の伊達が[⑤][⑧]待ちで先制リーチ。その後、ドラをポンした瀬戸熊にもカン[⑤]待ちのテンパイが入った。さらに門前の園田にもテンパイが入る。瀬戸熊は伊達のアガリ牌である[⑧]を持ってくると、[④]を打ってカン[⑦]に待ち変え。園田は危険牌を持ってきてテンパイを崩す。最後は二軒テンパイで流局。

東1局 流局 ©ABEMA

東1局1本場、園田が10巡目に先制リーチ。他家が対応する中、終盤にツモアガリ。2000・4000を手にした。

東1局1本場 園田 リーチ, ツモ, 三色同順, 赤ドラ×1 2000・4000  ©ABEMA

東2局、親の園田が7巡目に[三][六][九]待ちの先制リーチ。瀬戸熊は追いついたが、ダマテンに構えて息を潜め、危険牌を引いて迂回した。園田は山に5枚あった待ち牌を、悠々とツモアガリ。4000オールで連荘に成功した。

東2局 園田 4000オール ©ABEMA

東2局1本場、親の園田が[中]を仕掛けて[①][④][⑦]待ちのテンパイ。瀬戸熊からロンアガリで、2900は3200とした。

東2局1本場 園田 中, ドラ×1 2900  ©ABEMA

東2局2本場、伊達がタンヤオ・三色同順のカン[四]待ちで先制リーチ。待ち牌が4枚全部山に眠っている。瀬戸熊が9巡目に追いかけリーチで対抗。見事[赤⑤]を一発でツモアガリ。4000・8000は4200・8200となった。

東2局2本場 瀬戸熊 リーチ, 一発, ツモ, ピンフ, タンヤオ, イーペーコー, 赤ドラ×2 4000・8000  ©ABEMA

東3局、伊達が7巡目に[⑤][⑧]待ちで先制リーチ。園田が追いついてカン[8]待ちをダマテンに構えると、茅森はチートイツの[⑧]タンキで追いかけリーチ。山に残っている牌の数は、伊達vs園田vs茅森が2vs1vs2だったが、伊達が[8]をつかんで園田のロンアガリとなる。

東3局 園田 イーペーコー, ドラ×1, 赤ドラ×1 5200 ©ABEMA

東4局、伊達が4巡目に[三][六][九]待ちの三面張で先制リーチ。茅森から[三]をとらえて、3900のロンアガリ。伊達は4着目から3着目に、茅森は3着目から4着目に。

東4局 伊達 リーチ, ピンフ, ドラ×1 3900 ©ABEMA

南1局、ドラドラ赤の伊達が、[白]ポンで役をつけると、園田からロンアガリ。12000を手にして戦線に復帰した。

南1局 伊達 白, ドラ×1, 赤ドラ×2 12000 ©ABEMA

南1局1本場、4着目の茅森がドラの[中]をポンして前に出る。そのドラを打った伊達は、門前でテンパイを入れ、[5][8]待ちで先制リーチ。茅森も押して[6][9]待ちのテンパイとなる。

南1局1本場 茅森の手牌 ©ABEMA
南1局1本場 伊達 リーチ 2000  ©ABEMA

南1局2本場、茅森がいったんペン[⑦]待ちのテンパイを取らずに外したものの、再びめぐってきた[東][三]のシャンポン待ちで先制リーチに踏み切った。親の伊達が追いかけリーチすると、瀬戸熊も同巡にリーチ。茅森が一発でつかみ、瀬戸熊がロンアガリ。16000は16600で、瀬戸熊は本日二度目の倍満となった。

南1局2本場 瀬戸熊 リーチ, 一発, ピンフ, タンヤオ, 赤ドラ×3, 裏ドラ×1 16000 ©ABEMA

南2局、4着目の茅森が[中]ポン・[白]ポンと仕掛けて前に出る。伊達・瀬戸熊がテンパイを入れる中、園田が門前でテンパイを入れてリーチをした同巡、瀬戸熊がツモアガリ。1000・2000を手にして1局消化することに成功した。

南2局 瀬戸熊 タンヤオ, ドラ×2 1000・2000 ©ABEMA

南3局、4着目の茅森が12巡目にチートイツで先制リーチ。しかし、三者が丁寧に対応し、一軒テンパイで流局した。続く南4局、親番の茅森が序盤から積極的に仕掛け、マンズのホンイツに向かう。中盤伊達が789の三色同順をテンパイ。ペン[七]待ちを、ツモるか園田から出れば、着アップできる。最後は園田が打った[七]に伊達がロンの声をかけ、トップは瀬戸熊、2着に伊達が滑り込み、園田は3着に降着した。

南4局 伊達 三色同順, ドラ×1 5200 ©ABEMA
第2試合トップの瀬戸熊 ©ABEMA

第2試合結果
1位 瀬戸熊(雷電)+77.4
2位 伊達(麻雀格闘倶楽部)+7.7
3位 園田(ドリブンズ)▲14.5
4位 茅森(フェニックス)▲70.6

点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA

麻雀ch第2試合各局詳細

LIVEch第2試合出場選手

LIVEch第2試合の出場選手 ©ABEMA

東:三浦智博(EARTH JETS)

南:中田花奈BEAST X

西:堀慎吾KADOKAWAサクラナイツ

北:内川幸太郎EX風林火山

堀がトップ目から南3局で8000オールをツモアガリ。大きくリードを広げて試合を決めた。

南3局 堀 ツモ, 東, 三色同順, ドラ×3, 赤ドラ×1 8000オール ©ABEMA

LIVEch第2試合各局詳細はこちらをチェック!

第2試合トップの堀 ©ABEMA

第2試合結果
1位 堀(サクラナイツ)+85.5
2位 内川(風林火山)▲1.7
3位 中田(BEAST)▲29.9
4位 三浦(JETS)▲53.9

点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA
第2試合終了時点のトータルランキング ©ABEMA

10月10日麻雀chトータル結果

麻雀格闘倶楽部(寿人1着・伊達2着)+70.4
雷電(本田4着・瀬戸熊1着)+31.8
ドリブンズ(太3着・園田3着)▲34.7
フェニックス(醍醐2着・茅森4着)▲67.5

麻雀格闘倶楽部が3連勝し、伊達も2着で繋いでプラス圏に浮上、フェニックスが苦しい戦いとなり再びマイナス3桁となった。

10月10日LIVEchトータル結果

サクラナイツ(阿久津2着・堀1着)+95.0
BEAST(下石1着・中田3着)+25.8
風林火山(勝又4着・内川2着)▲54.3
JETS(逢川3着・三浦4着)▲66.5

サクラナイツがプラス圏に復調、風林火山は苦戦が続き雷電とのポイント差があと僅かに。JETSはマイナス200を越えてしまった、そろそろこのあたりで食い止めたいラインだ。

10月13日の対戦カード ©ABEMA
10月10日終了時点の個人スコア

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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