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【10/20 Mリーグ2025-26 第2試合結果】桜吹雪吹き荒れる、嵐の様な追い上げ!渋川難波が南場の親番で3局連続で満貫をアガって逆転トップ!

【10/20 Mリーグ2025-26 第2試合結果】桜吹雪吹き荒れる、嵐の様な追い上げ!渋川難波が南場の親番で3局連続で満貫をアガって逆転トップ!

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麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン21日目が10月20日(月)に開催された。

10月20日対戦カード ©ABEMA
解説:石橋伸洋 実況:日吉辰哉 ©ABEMA

第1試合結果記事

第2試合出場選手

第2試合の出場選手 ©ABEMA

東:石井一馬(EARTH JETS)

南:渋川難波(KADOKAWAサクラナイツ)

西:渡辺太(赤坂ドリブンズ)

北:浅井堂岐(セガサミーフェニックス)

第2試合

東1局、仕掛けていた太が[5][8]待ちで先制テンパイ。そこに親の一馬、さらに渋川も追いつくが、結果は太が[8]をツモアガリ。

東1局 太 西, 赤ドラ×1 500,1000 ©ABEMA

東2局、一馬が一盃口,赤1のペン[3]待ちでリーチ。そこに親の渋川が[7][②]のシャンポン待ちで追いつくと、渋川はこれをダマテンに受ける。結果は渋川が[7]をツモアガリ。

東2局 渋川 ツモ, タンヤオ, 赤ドラ×1 2000オール ©ABEMA

東2局1本場、堂岐がカン[三]待ちの満貫テンパイをダマテンに受ける。そこに太が仕掛けて[六][九]待ちでテンパイを入れると、すぐに[六]をツモアガリ。

東2局1本場 太 東 300,500 ©ABEMA

東3局、トイトイ狙いで仕掛けていた親の太がドラの[東][⑥]のシャンポン待ちでテンパイ。そこに渋川が追いついてリーチをするが、すぐに太が[⑥]をツモアガリ。親の跳満の大物手が決まった。

東3局 太 トイトイ, 三暗刻, ドラ×2 6000オール ©ABEMA

東3局1本場、堂岐が3副露でピンズのホンイツの[白][④]のシャンポン待ちでテンパイ。堂岐は[白]をツモアガって満貫のアガリ。

東3局1本場 堂岐 南, 白, ホンイツ 2000,4000 ©ABEMA

東4局、仕掛けていた親の堂岐が終盤にテンパイ。そこに渋川が仕掛けて[5][8]待ちでテンパイすると、堂岐から[8]が放たれて渋川のアガリ。

東4局 渋川 タンヤオ, 赤ドラ×1 2000 ©ABEMA

南1局、太が[③][⑥]待ちで先制リーチ。太はこの[⑥]を一発でツモアガると、さらに裏ドラを2枚乗せて倍満のツモアガリとなった。

南1局 太 リーチ, 一発, ツモ, ピンフ, ドラ×1, 赤ドラ×1, 裏ドラ×2 4000,8000 ©ABEMA

南2局、ホンイツで仕掛けていた親の渋川が[一][八]のシャンポン待ちでテンパイ。そこに仕掛けた一馬がテンパイ。さらに堂岐も追いついてリーチをするが、渋川は[一]をツモアガって満貫のアガリ。

南2局 渋川 發, ホンイツ, 赤ドラ×1 4000オール ©ABEMA

南2局1本場、親の渋川が5巡目にタンヤオ,一盃口,赤1[三]単騎待ちでリーチをかける。渋川の河には[六]が切られており、一発目に堂岐が[三]を放つと渋川の満貫のアガリとなった。

南2局1本場 渋川 リーチ, 一発, タンヤオ, イーペーコー, 赤ドラ×1 12000 ©ABEMA

南2局2本場、太がカン[7]待ちでリーチ。そこに親の渋川が追いつくと、フリテンが解消される[⑦][4]のシャンポン待ちに変化したところで追いかけリーチ。

南2局2本場 渋川 リーチ, ツモ, タンヤオ, 赤ドラ×1 4000オール ©ABEMA

南2局3本場、中盤に堂岐がピンフ,高目一気通貫の[3][6]待ちでリーチ。終盤一馬も仕掛けて追いつくが、結果は堂岐が[3]をツモアガリ。

南2局3本場 堂岐 リーチ, ツモ, ピンフ 700,1300 ©ABEMA

南3局、堂岐が2副露でペン[七]待ちの満貫テンパイ。そこに渋川も仕掛けて[2][5]待ちで追いつくが、結果は堂岐が[七]をツモアガリ。

南3局 堂岐 ダブ南, ドラ×1, 赤ドラ×1 2000,4000 ©ABEMA

南4局、4巡目に親の堂岐が[6][9]待ちで先制リーチ。しかし結果は堂岐と、終盤に形式テンパイを入れた太の2人テンパイで流局。

南4局 流局 ©ABEMA

南4局1本場、トップ目を争う渋川と太はともにイーシャンテン。そこに仕掛けていた一馬がフリテンの[二][五][八]待ちでテンパイ。一馬は[赤五]をツモって素点を取り戻し終局。

南4局1本場 ダブ南, 赤ドラ×1 1000,2000 ©ABEMA
第2試合トップの渋川 ©ABEMA

第2試合結果

1位 渋川(サクラナイツ)+72.5
2位 太(ドリブンズ)+23.5
3位 堂岐(フェニックス)▲33.1
4位 一馬(JETS)▲62.9

点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA

10月20日トータル結果

サクラナイツ(岡田3着・渋川1着)+56.8
ドリブンズ(園田2着・太2着)+29.4
JETS(一馬1着・一馬4着)▲13.0
フェニックス(元太2着・茅森3着)▲73.2

サクラナイツが渋川のトップでほぼ原点付近まで復帰、ドリブンズはトップこそ取れなかったもののほぼ100ポイントまで加点に成功。太は久々の連対となったが次こそはトップを目指したい。

10月20日終了時点のトータルランキング ©ABEMA
10月21日の対戦カード ©ABEMA
10月20日終了時点の個人スコア

第2試合各局詳細

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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