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小宮悠が4連勝で大きくリード / 麻雀ウォッチ プリンセスリーグ第1節・Cブロック1卓

小宮悠が4連勝で大きくリード / 麻雀ウォッチ プリンセスリーグ第1節・Cブロック1卓

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 麻雀スリアロチャンネルの本格女流リーグ戦「麻雀ウォッチ プリンセスリーグ」第1節・Bブロック1卓が5月22日に開催された。

▼第1節・Cブロック1卓放送URL
麻雀ウォッチ プリンセスリーグ第1節・Bブロック2卓

【対局者】
大澤ふみな(最高位戦日本プロ麻雀協会)
小宮悠(RMU)
水口美香(日本プロ麻雀協会)
水瀬夏海(日本プロ麻雀協会)

いずれも実力者揃いで注目の対局となった。

1回戦は大澤がリードを広げる展開だったが小宮も追いすがり、南3局の親番で逆転。オーラスもあがりきりトップを引き寄せた。

2回戦は東1局に小宮がホンイツ・嶺上・ドラ2の2000・4000のあがりで先制。東4局の親番でもリーチ・ツモ・タンヤオ・平和・赤ドラの4000オールのあがりで大きくリード。大澤もリーチ・ツモ・三暗刻・ドラ1のあがりなどで応戦するも小宮がさらにリードを広げ逃げ切った。1回戦で4着だった水瀬が二回戦もオーラスまでラス目となっていたが最終局でツモ・七対子・ドラ2・赤1のあがりで2着まで浮上した。

3回戦も小宮が2000・4000のあがりで先制。東2局も全員聴牌のめくりあいも制してあがりを決めリードを維持。その後もほとんど失点せずにオーラスを迎え、オーラスは水瀬が2着を確定させるあがりを決め小宮がトップ、水瀬が2着となった。

4回戦は大澤が東2局の親番で4000オールをアガりリードを得たが、その後水瀬が大澤から8000は8600の直撃。均衡した上位争いとなったところで小宮が東4局の親番でリーチ・タンヤオ・平和・ドラ・赤・裏の18000を水瀬からあがりトップに浮上。東4局1本場では大澤がドラ2赤2の4面張で先制リーチを打ったものの小宮が追いかけリーチ。大澤からのあがりとなり大澤の本手を阻止。オーラスは小宮以外の3人が2100点差にひしめく争いとなり、大澤が1300・2600のあがりで2着となった。

トータル194.9ポイントをプラスした小宮は「まだまだ実力は足りていないと思いますが、運よくリードできたので予選残り8半荘しっかり戦っていきます。」と気を引き締めていた。

麻雀ウォッチ プリンセスリーグ第1節・Cブロック1卓
順位 選手名 1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 トータル
1 小宮悠 49.7 51.2 45.9  48.1 194.9
2 大澤ふみな 14.7 ▲16.7 ▲40.3 5.7  ▲36.6
3 水瀬夏海 ▲45.1 4.6 13.4 ▲20.9  ▲48.0
4 水口美香 ▲19.3 ▲39.1 ▲19.0 ▲32.9 ▲110.3

 

麻雀ウォッチ プリンセスリーグ第1節Cブロックトータル
順位 選手名 トータル
1 小宮悠 194.9
2 愛内よしえ 0
3 草場とも子 0
4 白田みお 0
5 瑞原明奈 0
6 大澤ふみな ▲36.6
7 水瀬夏海 ▲48.0
8 水口美香 ▲110.3

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麻雀ウォッチ編集部
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