RTD麻雀chが送る麻雀ファン待望の女流タイトル戦「RTD Girl's Fight3」の決勝が6月13日に放送された。
決勝のメンバーは準決勝A卓から朝倉ゆかり(日本プロ麻雀協会)と岡田紗佳。(日本プロ麻雀連盟)、準決勝B卓から日向藍子(最高位戦日本プロ麻雀協会)と石井あや(最高位戦日本プロ麻雀協会)となった。
RTDルール(一発・裏あり、オカあり、ウマ10-30)の4回戦で争われる決勝。最初の二回戦を連勝し、圧倒的優位なポイントで進めていた朝倉だが、1、2回戦で3着,2着としていた日向に3回戦で大きなトップラスを決められ、3回戦終了時のトータルポイントは日向が+61.4ポイント、朝倉が+57.8ポイントとなり、4回戦はほぼ二人の着順勝負となった。4回戦は岡田が先行し、日向と朝倉が2着争いに。その争いの中日向が先行し、オーラスの自身の親番では朝倉と充分な差をつけ、守り切りノーテンで終局。優勝を決めた。
RTD Girl's Fight3
— 日向藍子 (@hinaai0924) 2018年6月13日
優勝しました!!!
本当に本当に本当に嬉しいです。
辛い展開の中でも
自分が優勝するイメージを持ち続け
逆転することができました。
コメントたくさん嬉しいです。
応援してくださった皆様
ありがとうございました。#AbemaTV #RTD pic.twitter.com/UNXMGwhK2w
順位 | 選手名 | 所属 |
---|---|---|
1 | 日向藍子 | 最高位戦 |
2 | 朝倉ゆかり | 協会 |
3 | 岡田紗佳 | 連盟 |
4 | 石井あや | 最高位戦 |
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