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【11/6 Mリーグ2025-26 第2試合結果】麻雀chは石井一馬が終盤に巻き返して三つ巴のトップ争いに競り勝つ!LIVEchは接戦を制した白鳥翔がトップ獲得!

【11/6 Mリーグ2025-26 第2試合結果】麻雀chは石井一馬が終盤に巻き返して三つ巴のトップ争いに競り勝つ!LIVEchは接戦を制した白鳥翔がトップ獲得!

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麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン31日目が11月6日(木)に開催された。
レギュラーシーズンの期間中、2月20日までの木曜、金曜は2卓同時進行で行われる。

11月6日麻雀ch対戦カード ©ABEMA
解説:朝倉康心 実況:日吉辰哉 ©ABEMA
11月6日LIVEch対戦カード ©ABEMA
解説:土田浩翔 実況:襟川麻衣子 ©ABEMA

第1試合結果記事

麻雀ch第2試合出場選手

第2試合の出場選手 ©ABEMA

東:石井一馬 (EARTH JETS)

南:仲林圭 (U-NEXT Pirates)

西:佐々木寿人 (KONAMI麻雀格闘倶楽部)

北:堀慎吾 (KADOKAWAサクラナイツ)

麻雀ch第2試合の様子

東1局 寿人が[東]をポンして[3][6]待ちの先制テンパイ、これを親番一馬から捕らえて3900のアガリから開局する。

東1局 寿人 東, ドラ×2 3900 ©ABEMA ©ABEMA

東2局 四者順調に手を進め、序盤にして全員イーシャンテン。先手を取ったのは仲林のホンイツ[⑥][⑨]待ち。しかし、タンヤオで仕掛けた堀が[五][八]待ち、一馬がチートイツの[1]単騎リーチもぶつかる。一馬が[五]をツモぎり、堀が3900のアガリで局を進める。

東2局 仲林の手牌 ©ABEMA
東2局 堀 タンヤオ, ドラ×2 3900 ©ABEMA

東3局 タンヤオで仕掛けた寿人がカン[6]待ちの先制テンパイをいれる。ここに堀・一馬がリーチで追いつくが、テンパイをいれた仲林から[6]が打ち出され、寿人が2900のアガリで連荘する。

東3局 寿人 タンヤオ, 赤ドラ×1  2900 ©ABEMA

東3局1本場 堀がペン[三]待ちで先制リーチ、これをツモって1000・2000のアガリで局を進める。

東3局1本場 堀 リーチ, ツモ, イーペーコー 1000・2000 ©ABEMA

東4局 親番堀が[四][七]待ちで先制リーチをかけるが、宣言牌をチーした一馬もカン[5]待ちで追いつく。一馬が堀のツモぎる[5]をロン、3900のアガリで南場に入る。

東4局 一馬 東, ドラ×1, 赤ドラ×1 3900 ©ABEMA

南1局 堀が[発]、次いでドラの[1]をポンしてアガリに向かう。ここに役なしテンパイをいれていた寿人が[4]をツモ、500・1000のアガリで局を進める。

南1局 寿人 ツモ, 赤ドラ×1 500・100 ©ABEMA

南2局 西家の堀が[西]ポンから手を進め、カン[2]待ち先制テンパイをいれる。ここに一馬がカン[⑧]待ちリーチで追いつく。堀がツモぎる[⑧]をロン、一馬が8000のアガリを決める。

南2局 一馬 リーチ, 一発, ドラ×1, 裏ドラ×1 8000 ©ABEMA

南3局 堀が[1]ポンからトイトイに向かうが、一馬が[4][7][5]待ち、高目567三色同順を狙う。堀がテンパイをいれてドラ単騎のテンパイをいれるがテンパイ打牌が[4]、一馬が8000のアガリで微差のトップ目となってオーラスに突入する。

南3局 一馬 リーチ, タンヤオ, ピンフ, イーペーコー, 赤ドラ×1 8000 ©ABEMA

南4局 親番堀が高目678三色同順の[⑤][⑧][⑥]待ちで先制リーチ、これをイーシャンテンの仲林から一発で捕らえ18000のアガリで一気にトップ戦線へ復帰する。

南4局 堀 リーチ, 一発, タンヤオ, ピンフ, 三色同順, 赤ドラ×1 18000 ©ABEMA

南4局1本場 親番堀が[発]をポン、すぐに[6][9]待ちで先制テンパイをいれる。これを寿人から捕らえ1500は1800のアガリで連荘する。

南4局1本場 堀 發 1500 ©ABEMA

南4局2本場 堀がカン[7]待ちで先制リーチをかけるが、宣言牌をチーした一馬も[④][⑦]待ちで追いつく。ここに寿人も[5][8]待ちで追いつき、トップを争う3人のめくりあいとなる。一馬が堀から[④]を捕らえ3900は4500のアガリでトップを獲得した。

南4局2本場 一馬 タンヤオ ,ドラ×1 3900 ©ABEMA
一馬の著書『麻雀偏差値70へのメソッド 改訂版』(竹書房) ©ABEMA
第2試合トップの一馬 ©ABEMA

第2試合結果
1位 一馬(JETS)+59.5
2位 寿人(麻雀格闘倶楽部)+11.9
3位 堀(サクラナイツ)▲13.9
4位 仲林(Pirates)▲57.5

点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA

麻雀ch第2試合各局詳細

LIVEch第2試合出場選手

東3局1本場 堀 リーチ, ツモ, イーペーコー 1000・2000 ©ABEMA

東:本田朋広チーム雷電

南:鈴木大介BEAST X

西:白鳥翔渋谷ABEMAS

北:渡辺太(赤坂ドリブンズ

LIVEch第2試合各局詳細はこちらをチェック!

白鳥が開局から満貫のアガリを決めるが、中盤から終盤まで下石とのデッドヒートの様相を呈する。

東1局 白鳥 リーチ, 一発, ピンフ, タンヤオ, ドラ×1 8000 ©ABEMA

僅差で白鳥がリードして迎えたオーラス。苦しい戦いが続いていた本田が3着浮上の跳満のアガリで決着。白鳥は僅差の逃げ切りトップとなった。

南4局 本田 リーチ, ツモ, ダブ南, 赤ドラ×1, 裏ドラ×1 3000,6000 ©ABEMA
第2試合トップの白鳥 ©ABEMA

第2試合結果
1位 白鳥(ABEMAS)+52.3
2位 下石(BEAST)+7.3
3位 本田(雷電)▲18.7
4位 太(ドリブンズ)▲40.3

点数推移グラフ ©ABEMA
第2試合詳細結果 ©ABEMA
第2試合終了時点のトータルランキング ©ABEMA

11月6日麻雀chトータル結果

麻雀格闘倶楽部(高宮1着・寿人2着)+73.4
JETS(三浦3着・一馬1着)+36.9
サクラナイツ(阿久津2着・堀3着)▲6.3
Pirates(小林2着・仲林4着)▲104.0

高宮が個人3連勝、寿人も2着を堅守で麻雀格闘倶楽部は300ポイントを突破、風林火山も射程圏内となってきた。
Piratesが苦しい連続4着となりトータルポイントがマイナスに、このあたりで食い止めて次戦はプラス復帰を狙いたい。

11月6日LIVEchトータル結果

ABEMAS(日向2着・白鳥1着)+77.1
BEAST(東城1着・下石2着)+74.1
雷電(瀬戸熊3着・本田3着)▲37.0
ドリブンズ(浅見4着・太4着)▲114.2

ABEMAS、BEASTがどちらもトップ2着で前進、BEASTはチーム初の3桁プラスに到達した。
雷電、ドリブンズが苦しい戦いとなりどちらも順位を落とす結果に。雷電は3桁マイナスとなってしまった、ここのあたりで踏みとどまっていきたい所だ。

第2試合終了時点のトータルランキング ©ABEMA
11月7日麻雀chの対戦カード ©ABEMA
11月7日LIVEchの対戦カード ©ABEMA
11月6日終了時点の個人スコア

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この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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