麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン31日目が11月6日(木)に開催された。
レギュラーシーズンの期間中、2月20日までの木曜、金曜は2卓同時進行で行われる。




第1試合結果記事
麻雀ch第2試合出場選手

東:石井一馬 (EARTH JETS)
南:仲林圭 (U-NEXT Pirates)
西:佐々木寿人 (KONAMI麻雀格闘倶楽部)
北:堀慎吾 (KADOKAWAサクラナイツ)
麻雀ch第2試合の様子
東1局 寿人が
をポンして![]()
待ちの先制テンパイ、これを親番一馬から捕らえて3900のアガリから開局する。

東2局 四者順調に手を進め、序盤にして全員イーシャンテン。先手を取ったのは仲林のホンイツ![]()
待ち。しかし、タンヤオで仕掛けた堀が![]()
待ち、一馬がチートイツの
単騎リーチもぶつかる。一馬が
をツモぎり、堀が3900のアガリで局を進める。


東3局 タンヤオで仕掛けた寿人がカン
待ちの先制テンパイをいれる。ここに堀・一馬がリーチで追いつくが、テンパイをいれた仲林から
が打ち出され、寿人が2900のアガリで連荘する。

東3局1本場 堀がペン
待ちで先制リーチ、これをツモって1000・2000のアガリで局を進める。

東4局 親番堀が![]()
待ちで先制リーチをかけるが、宣言牌をチーした一馬もカン
待ちで追いつく。一馬が堀のツモぎる
をロン、3900のアガリで南場に入る。

南1局 堀が
、次いでドラの
をポンしてアガリに向かう。ここに役なしテンパイをいれていた寿人が
をツモ、500・1000のアガリで局を進める。

南2局 西家の堀が
ポンから手を進め、カン
待ち先制テンパイをいれる。ここに一馬がカン
待ちリーチで追いつく。堀がツモぎる
をロン、一馬が8000のアガリを決める。

南3局 堀が
ポンからトイトイに向かうが、一馬が![]()
![]()
待ち、高目567三色同順を狙う。堀がテンパイをいれてドラ単騎のテンパイをいれるがテンパイ打牌が
、一馬が8000のアガリで微差のトップ目となってオーラスに突入する。

【11/6 2G 南3】
— Mリーグ(プロ麻雀リーグ)実況 (@m_league_jikkyo) November 6, 2025
JETS #石井一馬 が
満貫のアガリ‼️
視聴は?@ABEMA で視聴中
▷ https://t.co/xfWj10lfam#Mリーグ pic.twitter.com/ITxXfsjZgz
南4局 親番堀が高目678三色同順の![]()
![]()
待ちで先制リーチ、これをイーシャンテンの仲林から一発で捕らえ18000のアガリで一気にトップ戦線へ復帰する。

#Mリーグ 2025-26試合ダイジェスト?
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) November 6, 2025
南4局、堀慎吾選手 の親跳満のアガリ!
苦しい4着目でオーラス親番を迎えた堀選手
スムーズに手が進み、赤1のタンヤオ三面張でリーチ!
高め三色で平和もつく?で
仲林選手から出アガリ!
18000のアガリで一気に巻き返す!
?動画タップで今すぐ無料視聴
南4局1本場 親番堀が
をポン、すぐに![]()
待ちで先制テンパイをいれる。これを寿人から捕らえ1500は1800のアガリで連荘する。

南4局2本場 堀がカン
待ちで先制リーチをかけるが、宣言牌をチーした一馬も![]()
待ちで追いつく。ここに寿人も![]()
待ちで追いつき、トップを争う3人のめくりあいとなる。一馬が堀から
を捕らえ3900は4500のアガリでトップを獲得した。



第2試合結果
1位 一馬(JETS)+59.5
2位 寿人(麻雀格闘倶楽部)+11.9
3位 堀(サクラナイツ)▲13.9
4位 仲林(Pirates)▲57.5


麻雀ch第2試合各局詳細
LIVEch第2試合出場選手

北:渡辺太(赤坂ドリブンズ)
LIVEch第2試合各局詳細はこちらをチェック!
白鳥が開局から満貫のアガリを決めるが、中盤から終盤まで下石とのデッドヒートの様相を呈する。

僅差で白鳥がリードして迎えたオーラス。苦しい戦いが続いていた本田が3着浮上の跳満のアガリで決着。白鳥は僅差の逃げ切りトップとなった。


第2試合結果
1位 白鳥(ABEMAS)+52.3
2位 下石(BEAST)+7.3
3位 本田(雷電)▲18.7
4位 太(ドリブンズ)▲40.3



11月6日麻雀chトータル結果
麻雀格闘倶楽部(高宮1着・寿人2着)+73.4
JETS(三浦3着・一馬1着)+36.9
サクラナイツ(阿久津2着・堀3着)▲6.3
Pirates(小林2着・仲林4着)▲104.0
高宮が個人3連勝、寿人も2着を堅守で麻雀格闘倶楽部は300ポイントを突破、風林火山も射程圏内となってきた。
Piratesが苦しい連続4着となりトータルポイントがマイナスに、このあたりで食い止めて次戦はプラス復帰を狙いたい。
11月6日LIVEchトータル結果
ABEMAS(日向2着・白鳥1着)+77.1
BEAST(東城1着・下石2着)+74.1
雷電(瀬戸熊3着・本田3着)▲37.0
ドリブンズ(浅見4着・太4着)▲114.2
ABEMAS、BEASTがどちらもトップ2着で前進、BEASTはチーム初の3桁プラスに到達した。
雷電、ドリブンズが苦しい戦いとなりどちらも順位を落とす結果に。雷電は3桁マイナスとなってしまった、ここのあたりで踏みとどまっていきたい所だ。




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