RTDリーグ2018のWHITE DIVISION45・46回戦が6月28日に放送され、45回戦は勝又健志がトップ。46回戦は平賀聡彦がトップとなった。
45回戦はトータル3位の勝又健志が連勝を決め、46回戦でラスを引いたトータル2位の佐々木に0.7ポイント差に迫った。準決勝進出争いは、猿川真寿が鈴木達也を逆転し4位に浮上。鈴木(達)は痛い連続ラスで5位に転落した。46回戦の平賀聡彦は南2局の親で6700点持ちから6000オール(リーチ・ツモ・純チャン・三色)、4100オール(リーチ・一発・ツモ・タンヤオ・ピンフ)と連続してアガリ、大逆転トップ。4位の猿川に26.9ポイント差に迫り、前回チャンピオンの意地で巻き返しを図る。上位3名と下位5名の差がはっきりして、終盤戦の争いが熾烈になっている。
順位 | 選手名 | ポイント |
---|---|---|
1 | 勝又健志 | 57.5 |
2 | 石橋伸洋 | 8.5 |
3 | 和久津晶 | ▲12.0 |
4 | 鈴木達也 | ▲54.0 |
順位 | 選手名 | ポイント |
---|---|---|
1 | 平賀聡彦 | 54.3 |
2 | 鈴木たろう | 10.0 |
3 | 猿川真寿 | ▲21.3 |
4 | 佐々木寿人 | ▲43.0 |
順位 | 選手名 | ポイント |
---|---|---|
1 | 鈴木たろう | 316.3 |
2 | 佐々木寿人 | 235.5 |
3 | 勝又健志 | 234.8 |
4 | 猿川真寿 | ▲92.5 |
5 | 鈴木達也 | ▲115.3 |
6 | 平賀聡彦 | ▲119.4 |
7 | 和久津晶 | ▲229.1 |
8 | 石橋伸洋 | ▲230.3 |
上位4人は準決勝進出、7位は入れ替え戦、8位は自動降級となる。