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柚花ゆうり、与那城葵、涼宮麻由、山本ひかるがプレーオフを制して決勝進出 決勝は4月9日放送 / 麻雀ウォッチ シンデレラリーグ 2018 準決勝

柚花ゆうり、与那城葵、涼宮麻由、山本ひかるがプレーオフを制して決勝進出 決勝は4月9日放送 / 麻雀ウォッチ シンデレラリーグ 2018 準決勝

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 麻雀スリアロチャンネルの本格女流リーグ戦「麻雀ウォッチ シンデレラリーグ 2018」準決勝が4月2日に開催された。

▼放送URL
麻雀ウォッチ シンデレラリーグ 2018準決勝

 

【準決勝A卓対局者】(写真左から)
柚花ゆうり(日本プロ麻雀協会)
川又静香(日本プロ麻雀協会)
塚田美紀(最高位戦日本プロ麻雀協会)
与那城葵(最高位戦日本プロ麻雀協会)

2回戦勝負で上位2名が決勝に進出する。

1回戦目は塚田が49600持ちのトップ目でオーラスを迎えた。しかし二着目の柚花がオーラスの親番で4000オール、与那城からの7700、塚田からの12000と大きくアガリを重ね大量リード。1戦目でほぼ確定圏と言えそうなリードを確保した、与那城は箱下のラスで一気に厳しくなった。

1回戦南4局1本場の柚花の4000オール

2回戦は接戦で終盤まで進んだ。1回戦ラスの与那城がトップ目。川又が2着目となっていた。オーラスは、与那城が塚田から3900 柚花から8000 2000・4000以上のツモ条件・・・だと思われたが、ここでまさかの結末。

オーラスは2回戦ラス目だった柚花が七対子のツモアガリ。なんとこのアガリで3着に浮上。塚田が4着となり与那城は自分がアガらずとも条件をクリア。勝ち上がりは柚花、与那城となった。

2回戦南4局3本場の柚花の800・1600

【準決勝B卓対局者】(写真左から)
夏目智依(RMU)
山本ひかる(RMU)
涼宮麻由(日本プロ麻雀協会)
里中花奈(RMU)

RMUの選手が3名と協会の涼宮の戦いとなった。

まずは東1局、山本がリーチ・タンヤオ・一盃口・裏3の12000を里中からアガり好スタート。

1回戦東1局 山本の12000

その後もアガリを重ねたが、東4局の親番で4000オールをアガった涼宮が追い上げる。

しかし南2局の1本場で山本が更にリードを広げるタンヤオ・平和・ツモ・ドラ・赤1の2000・4000でリードを広げ1回戦をトップで終えた。

2回戦は接戦ながらも涼宮がトップ目でオーラスに。山本も3着目でオーラス。夏目は倍満ツモ条件で最終局を迎え、門前ホンイツ・七対子のリーチに。

親の里中も聴牌を入れるも里中、夏目共にアガリには至らず1回戦の上位二人が逃げ切りで決勝進出を決めた。

決勝は4月9日(火)12:00より放送となる。

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