10月20日(日)竹書房が主催する麻雀日本一決定戦「麻雀最強戦2019」の著名人代表決定戦 熱 が行われた。
予選はA卓から水崎綾女さんと鈴木大介さん、B卓からはトレンディエンジェルたかしさんと金子昇さんが勝ち上がった。
決勝戦は東1局2本場でホンイツの3000・6000をアガった鈴木大介さんが南場も攻撃の手を緩めずひたすらアガリを量産。
オーラスに親の金子昇さんが一度12000をアガり迫るが1本場で鈴木大介さんがアガリを決め優勝を勝ち取った。
自身初のファイナル進出を決めた鈴木さんは「よく手が入りました。3000・6000のホンイツはとても大きかったですね。予選がぎりぎりの通過でほぼ負けたと思っていましたが僥倖でした。普段仲間内で売ったりもするが真剣な対局の場はなかなかないので楽しみにしていました。ファイナルも頑張ります。」と語った。
次回は11月23日(土)「全国アマチュア最強位決定戦」がAbemaTVにて放送。
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