9月15日(日)竹書房が主催する麻雀日本一決定戦「麻雀最強戦2019」の全日本プロ代表決定戦 が行われた。
予選はA卓から鈴木誠と古本和宏、B卓から太田昌樹と仲林圭が勝ち上がった。
決勝戦は静かな序盤となったが東4局に親番を迎えた仲林が2900、2000オール、1300オール、12000と隙を与えない連荘を重ねて大きく抜け出した。
南場は太田が浮上するも追いつくまでは至らず仲林が安定した立ち回りで完封。
自身初のファイナル進出を決めた仲林は「親番でよく手が入ってくれました。欲張ってダブ東とドラの發のくっつきのイーシャンテンに取って東待ちの12000になったやつは少し欲張りました。ファイナルも頑張ります。」と語った。
次回は10月20日(日)「著名人代表決定戦 熱」がAbemaTVにて放送。
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