雀魂コラボ第三弾は何と『1日外出録ハンチョウ』! あのハンチョウが雀魂でプレイヤーキャラとして登場したりするのでしょうか。気になるのは超変則麻雀イベント「大槻麻雀杯」の「ピンゾロ」「ヒフミ」の効果が重複するのかどうかということ。もし重複するのであれば、 親でこの形の清老頭四暗刻単騎を和了すると48000オールの5の3乗。125倍づけで6000万オールというとんでもないことになってしまいます。続報に期待しましょう!
先週末は麻雀オフ参加の為Jリーグは不参加。チームメンバーの対局模様をお知らせします。
▼雀魂牌譜
東1局1本場
ターツ選択。ツモでリャンメンが残る打が無難に見えますが、打ツモなら同じペンチャン残りの1シャンテンでもマンズ一通変化が残ります。和了率なら打有利といっても僅差ですから、高打点への変化が残るより強い受け入れを残した方が得策でしょうか。
「ペンチャンよりカンチャン」というのはカンチャンはリャンメン変化があるという点で優れているというだけに過ぎません。1シャンテンなら変化する前に聴牌することが多いのでなおのこと聴牌時にアガリやすそうな待ちを残します。2巡目にを切っているのでより待ちの方がアガリやすそうです。
しかしを引き戻したところで今度はペンチャン落とし! 下家と対門が周辺の牌を切ったことでが山に残っている可能性が高くなりました。
自分でを切ったことでが「他家から見てリャンメン以外に当たりにくい」牌になったことも利点。リーチ後にが切られスジ待ちになり役牌ドラ暗刻の手が入った対門から出アガリ。細かいように見えて結果に結構差がつくターツ選択。精度を高めていきたいものです。
南2局1本場
ここで事件発生。大きく離れたラス目の上家が起死回生の四暗刻ツモ!
新しく実装された役満演出。実機で初めて見るのがリーグ戦の観戦中になるとは思ってもみませんでした。
南4局
役満をツモられてラス目に落ちてしまいましたが、オーラスは渾身の聴牌取りで3着に浮上。結果的に東1局のアガリが大いに活きる展開になったのでよしとしましょう。
途中結果。「ドンブリズ」は現在4位。まだまだ十分挽回できるので今週末は一層気合を入れて対局に臨むことにしましょう。それではまた次回。
雀魂 について
オンラインで全国のプレイヤーとリアルタイムに対戦できる麻雀ゲームです。
全世界のプレイヤーと対戦を行うことができる「段位戦」、チャットを送れる友人と好きなルールで対戦できる「友人戦」、プレイヤー同士で開催/参加できる「大会戦」など様々な対戦スタイルにより、麻雀の初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただけます。