天開司主催の神域リーグ2023は、8月21日にレギュラーシーズンを終了し、セミファイナル進出チームが決定した。
松本吉弘率いるチームヘラクレスが199.2ポイントでファイナル進出が決定。
8月28日に行われるセミファイナルは、多井隆晴率いるチームアキレス、村上淳率いるチームアトラス、渋川難波率いるチームグラディウス、鈴木たろう率いるチームゼウスの対戦となった。
あらためて、レギュレーションを整理すると下記のとおりとなる。
■レギュラーシーズンのスコアとセミファイナルのスコアを合計し、上位3チームがファイナルに進出。最下位1チームが敗退となる
■レギュラーシーズンのスコアを半分持ち越し、ファイナルのスコアとの合計で優勝を競う。※セミファイナルのスコアは含まない。
そして、セミファイナルとファイナルの対戦組み合わせは、監督を除いたレギュラーシーズンの成績で決定する。
・第一試合は、各チーム内のレギュラーシーズンの成績3位同士が対戦。
・第二試合は、各チーム内のレギュラーシーズンの成績2位同士が対戦。
・第三試合は、各チーム内のレギュラーシーズンの成績1位同士が対戦。
第1試合は、
渋谷ハル(アキレス)▲34.7
歌衣メイカ(アトラス)▲123.2
風見くく(グラディウス)▲231.8
天宮こころ(ゼウス)▲150.1
の対戦
第2試合は、
或世イヌ(アキレス)3.9
鈴木勝(アトラス)32.0
天開司(グラディウス)▲217.4
桜凛月(ゼウス)▲70.8
の対戦
第3試合は、
白雪レイド(アキレス)124.0
咲乃もこ(アトラス)68.6
朝陽にいな(グラディウス)159.7
ルイス・キャミー(ゼウス)▲27.4
の対戦
昨シーズンは条件戦を発生させないために、3試合同時に対局する手段が採られた。
神域リーグ2023でも条件戦を発生させないために、その日の出場試合が残っている選手は対局配信・対局結果等を見てはいけないことになっている。
※自身の試合が終わった人や監督は見ても良い。応援配信については、監督や試合が終わった選手が枠を立て、試合の終わった人が合流する方式が推奨されている。