日本最大の学生麻雀団体である一般社団法人学生麻雀連盟(所在地:東京都新宿区、理事長:山田独歩、以下 学雀連)は、2024年9月から10月にかけて「雀魂杯 学生麻雀選手権 2024-2025 西場」(以下 雀魂杯西場)、「雀魂杯 学生麻雀選手権 2024-2025 U-18西場」(以下 雀魂杯U-18西場)を開催いたします。
▼大会詳細ページ
大会趣旨
雀魂杯は、学雀連が主催するオンライン学生麻雀大会です。今年度より新たに「U-18部門」を新設し、それぞれで予選、本戦、決勝を開催。協力社の株式会社Yostarが提供する、麻雀ゲーム「雀魂」を使用して行います。小学生以上の学生(条件あり)が参加可能です。予選はランダム戦で、成績上位32名がトーナメント形式の本戦へと進み、勝ち上がり4名で決勝戦を行います。U-18西場の決勝戦は10月13日にYouTubeの麻雀ウォッチチャンネル、西場の決勝戦は10月14日にYouTubeの雀魂公式chにて生配信いたします。
昨年度は4回の雀魂杯と各大会の優勝者で競うグランドファイナルを開催し、延べ1,401名の学生さんに参加していただきました。今年度も、東場から北場まで開催ごとに異なるルールで実施します。全大会の決勝戦は、選手がスタジオに集まりリアルで雀魂をプレイするスタイルとなります。
オンライン麻雀はリアル麻雀よりもハードルが低いため、初心者の方も含めより多くの学生に参加していただけるよう取り組んでいく所存です。
また、昨今の高校生以下の学生の参加者の増加に伴い、新たに「U-18」部門を新設。反響も大きく、昨季以上の参加人数となっています。
大会の歴史と背景
学生麻雀大会の開催は都心部が中心となり、また開催場所も麻雀店が主流のため、地方在住の方や風営法の兼ね合いで麻雀店に出入りできない小中高生が気軽に参加できる大会がありませんでした。そこで学雀連は、学生が参加しやすい大会を開催するため、オンライン学生麻雀大会を企画いたしました。オンライン大会は場所を問わず、小中高生も参加可能なため、参加ハードルを下げることができました。
今後の展望
学雀連は、年間延べ約2,500人の学生が参加する、大会およびイベントを主催・共催しております。学雀連では無料の加盟制度を設けており、現在124団体(高校から大学の麻雀部およびサークル)の団体加盟と、約4,565人の小学生から大学院生までの個人加盟があります。麻雀はゲームとしての面白さは元より、論理的思考や状況判断力など、さまざまなスキルを身につけることが可能です。麻雀は老若男女問わず遊べて、コミュニケーションツールとしても素晴らしいゲームです。若い世代に頭脳スポーツとしての麻雀を広め、競技麻雀の発展および社会的地位の向上を目指します。
雀魂(じゃんたま)について
2023年6月に登録ユーザー数が1000万人を突破した、オンラインで全世界のプレイヤーとリアルタイムで対戦できる麻雀ゲームです。全世界のプレイヤーと対戦を行うことができる「段位戦」、チャットを送れる友人と好きなルールで対戦できる「友人戦」、プレイヤー同士で開催/参加できる「大会戦」など、さまざまな対戦スタイルにより麻雀の初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただけます。
開催概要
雀魂杯 学生麻雀選手権 2024-2025西場
雀魂杯 学生麻雀選手権 2024-2025U-18西場
(https://sma-carnival.com/)
【10/14(月) 西場 決勝】
MC実況:咲乃もこ
解説:鈴木優
解説:仲林圭
▼前回(2024-2025南場)の配信アーカイブはこちら
【パートナー】
雀魂(https://mahjongsoul.com/)
大洋技研株式会社(http://www.taiyo-chemicals.co.jp/)
AMOS(http://www.taiyo-chemicals.co.jp/business/mahjong/)
麻雀就活フェスタ(https://mj-news.net/news/gakusei-majan/20230324201074)
【主催】
一般社団法人学生麻雀連盟(https://gakusei-majan.com/)
今年度の開催レポート
▼東場結果レポート
▼U-18東場結果レポート
▼南場結果レポート
▼U-18南場結果レポート