麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン5日目が9月22日(月)に開催された。


第1試合出場選手

東:茅森早香(セガサミーフェニックス)
第1試合
東1局、寿人が3副露で東,白,トイトイののシャンポン待ちで先制テンパイ。親の茅森から手の内で余っていた
が放たれて寿人の満貫のアガリとなった。

東2局、を暗槓していた寿人が
待ちで先制リーチ。親の瑞原から
が放たれて寿人のアガリ。寿人は2局連続のアガリで他3者にリードを築く。

東3局、終盤に瑞原が待ちでリーチ。瑞原は自身の最後のツモ番で
をツモアガると、さらに裏ドラを3枚乗せて跳満のアガリでトップ目の寿人に迫る。

#Mリーグ 2025-26試合ダイジェスト?
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) September 22, 2025
東3局、#瑞原明奈 選手の跳満ツモ!
瑞原選手が難しいツモに柔軟に対応して??待ちリーチにたどり着く!
日向選手も聴牌を入れるも最後の?をツモアガリ!
なんと裏3の3000・6000で大きく点差を縮める!
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東4局、5巡目に茅森が高目にタンヤオ,三色の見える待ちで先制リーチ。終盤に仕掛けて追いついた親の寿人から
が放たれて茅森の満貫のアガリとなった。

南1局、瑞原がピンフ,ドラ1,赤1の待ちで先制リーチ。そこに日向が仕掛けてドラのカン
待ちで追いつくと、日向はすぐに
をツモアガり。リーチをかわす見事なアガリとなった。

南2局、寿人が仕掛けてタンヤオ,三色,ドラ1の待ちで先制テンパイ。そこに茅森が
待ちでリーチ。結果は茅森から
が出て、寿人の満貫のアガリとなった。

南3局、瑞原が3副露で待ちの先制テンパイ。そこに親の日向が仕掛けて追いつくが、結果は瑞原が
をツモアガリ。瑞原はトップ目の寿人との点差を縮めてオーラスを迎える。

南4局、仕掛けた瑞原が終盤にドラのの単騎待ちでテンパイ。瑞原は
を持ってくると、親の寿人の
のバック仕掛けを警戒し、
の単騎待ちに受けかえる。そこに追いついた茅森からリーチ宣言牌で
が放たれて瑞原のアガリ。瑞原は相手のアガリをかわす見事なアガリで寿人を逆転し、自身のトップで終局。


第1試合結果
1位 瑞原(Pirates)+54.6
2位 寿人(麻雀格闘倶楽部)+14.1
3位 日向(ABEMAS)▲16.7
4位 茅森(フェニックス)▲52.0



第1試合各局詳細
第2試合結果記事
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