【9/26 Mリーグ2025-26 麻雀ch 第1試合結果】四暗刻を決めて抜け出す白鳥翔を園田賢が6000オールで捉える！園田が華麗な逆転勝利で早速の個人2勝目！

麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン8日目が9月26日（金）に開催された。

第1試合出場選手

東：白鳥翔（渋谷ABEMAS）

南：仲林圭（U-NEXT Pirates）

西：園田賢（赤坂ドリブンズ）

北：堀慎吾（KADOKAWAサクラナイツ）

第1試合

東1局、赤赤の配牌をもらった親の白鳥が、タンヤオに向かい、チーしてファーストテンパイ。仕掛けてマンズに向かっていた仲林が、場風のとドラののシャンポン待ちで追いつく。テンパイを入れた園田が打ったで、白鳥がロンアガリ。5800を先制した。

東1局1本場、堀が仕掛けてタンヤオに向かう。13巡目に仲林がファーストテンパイを入れるが、タンキ待ちで役もなく、ツモった時のみアガれる形に。16巡目に三面張になると、リーチを選択した。その同巡、園田もテンパイを入れ、追いかけリーチ。三面張vs両面だが、山に残っている牌の枚数は1vs3だった。ハイテイで園田がツモアガリ。3000・6000は3100・6100を手にしてトップ目に立った。

東1局1本場　園田　リーチ, ツモ, ピンフ, タンヤオ, ハイテイ, 赤ドラ×1　3000・6000 ©ABEMA

東2局、園田が5巡目に先制リーチ。無スジを勝負していた堀が、11巡目に追いかけリーチを敢行すると、を一発ツモ。3000・6000を手にした。

東2局　堀　リーチ, 一発, ツモ, ピンフ, 赤ドラ×1, 裏ドラ×1　3000・6000　©ABEMA

東3局、ダブドラのを手にした堀が、二副露してタンヤオに。テンパイした同巡に、白鳥にもテンパイが入り、打たれたにロンの声をかけた。3900を加点してリードを広げる。

東4局、4着目の仲林が4巡目に先制リーチ。白鳥が無スジを通して追いつくと、ツモリ四暗刻の形で追いかけリーチ。見事ツモアガリで8000・16000とした。形が1の三色同刻であるのと、裏ドラが3枚乗っているのにも注目。

【役満和了速報！】#渋谷ABEMAS #白鳥翔(@s_Shochan0827)選手#四暗刻和了

?????赤????????　?ツモ　

Mリーグ2025-26シーズン
役満2号目が炸裂！！https://t.co/tKQ8RxHDtV pic.twitter.com/8hEtswZQQf
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) September 26, 2025

南1局、親の白鳥が5巡目に先制リーチ。を暗カンして打点アップも見込めるようになった。子方が慎重に対応する中、最後は白鳥がツモアガリ。1300オールを加点した。

南1局1本場、仲林が門前でホンイツ・ツモリ四暗刻のテンパイを入れると、ダマテンを選択。トップ目の白鳥からダブをロンアガリ。16000として、2着争いから抜け出し、トップ目の白鳥を追う。

南1局1本場　仲林　白, ダブ南, トイトイ, 三暗刻, ホンイツ　16000 ©ABEMA

南2局、白鳥が積極的に二副露を入れて、タンヤオ・トイトイのテンパイ。園田も二副露目を入れて追いつくと、最後はツモアガリ。仲林をかわして、2着目に浮上した。

南3局、親の園田が4巡目に先制リーチ。堀が追いついて9巡目にリーチで応戦する。しかし、アガリは園田。裏ドラが3枚乗って、6000オールになった。

南3局　園田　リーチ, ツモ, イーペーコー, 裏ドラ×3　6000オール　©ABEMA

#Mリーグ 2025-26試合ダイジェスト?

南3局、#園田賢選手の親跳満ツモ！

紆余曲折のゲーム展開
しかし親番の園田選手がトップを目指して先制リーチ！

堀選手の追いかけを受けるも園田選手がツモって
ここ一番で大きな裏3！

6000のアガリで大きくリード！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) September 26, 2025