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スリアロスペシャルウィーク2019の種目に「球技大会」を入れたい!

スリアロスペシャルウィーク2019の種目に「球技大会」を入れたい!

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 スリアロスペシャルウィーク2018が今年も開催され、麻雀プロのカラオケ歌合戦に始まり、四神降臨2018王者決定戦では村上淳プロが優勝して締めくくりました。

 

 しかし昨年好評だった「麻雀プロ団体対抗大運動会」は開催されず。。。

 これは一体どういうことだ!?ということで、実行委員のメンバーに聞いてきました!

対談参加者

河野直也(最高位戦・実行委員長)
愛内よしえ(協会)
日向藍子(最高位戦)

運動会はもうやらない!次は球技大会だ!

-----今年は大運動会やらないんでしょうか?

河野:運動会はもうやらない。

日向:もう二度とないんだ?

河野:最後終わってから考えた結果、仕事としてやらないときついなっていうことを実感しましたね。やると決まってから4カ月ぐらい、参加者の日程を調整してもらって、仕事を休んで来てくれる人もいました。さらにケガの恐れもあるし。それでもやりたかったから今回はよかったですけど、もう1回やってよ、って言われたら、難しいですね。

愛内:各団体との調整も大変でした。

日向:やりたい人だけで集めることもできるけど、番組にはならなさそうですよね。

河野:もし次にやるなら球技大会ですね。

日向:球技大会やりたいね。やりたくない?

河野:ちなみに君たちは強制だからね、もちろん。

-----球技、どういうのをイメージしているんですか?

日向:ビーチバレーみたいなバレーは外せない。

河野:運動会をやると決まったときにも、球技大会のほうがいいって言われたんですよね。

河野:たろうさんがドッチボールやりたいって。

日向:フットサルもいいね。

-----河野さんが得意な卓球はどうですか?

河野:でも卓球は地味なので。

日向:でもあれ、見ると楽しいよ。ある程度うまくないと見ててつまんないですけど。

愛内:でも下手、下手でも面白いんじゃない?

日向:一生スカっている画とか流してもつらいでしょ?

河野:卓球は下手だとマジで笑えないからね。バスケはこけるとか、パスミス、おい、とかいう話になりますよね。こうやって、はい、スカる、って本当つまらなくなる。

愛内:でもぶんぶかスカっていたら面白いですね。

日向:でも、2、3回までかな。

河野:スカってしゃべるじゃん。当たらないんだけど、とか言ってくれるからいい。無言でスカってる画は寒い。

-----じゃあもしかしたら、球技大会やるかも、みたいな。

河野:まあ仕事としてならばやります。

-----いま運動会の再生数見たら1万超えてますもんね、フレッシュだけで。

河野:5回ぐらい見たけど。

愛内:私見てないや。

日向:1回も?

愛内:1回も見てない。

河野:うちらの選手宣誓見てないの?最初、マイク入ってなかったやつで。

日向:すごい練習してたもんね。

河野:練習したよね。2カ月前ぐらいから。

日向:打ち合わせのたびに毎回2人でその練習してたよね。

河野:そうか、もうあれから1年も経つのか。

日向:早いですね。

愛内:2年ぐらい経ったイメージだけど。

河野:参加している感じでなかったもんね。

愛内:ウソ?めっちゃ参加してたじゃん。

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▲河野と愛内による選手宣誓

-----参加してなかった人から、やっぱり参加したかった、みたいな声とかありました?終わったあと「見たよ」とか。

河野:参加したかったっていう人は大体参加してたので。

日向:「面白かった」はあったけど、「参加したかった」はないな。参加した選手たちは超盛り上がってました。打ち上げも各チームごとに行って超盛り上がったよね。しかもそのときに、動画を見直しを始めていて。で、剛さん(小林剛)のスクショとか、たろうさん(鈴木たろう)の審議みたいなのとか、全部ツイッターに上がっていたよね。

河野:最高位戦、30人出ていましたけど、打ち上げ行かなかったの1人だけとかだった。それも遠方で帰らなきゃいけなかったとかで。

日向:飲み屋でμと最高位戦が一緒になって、μが綱引きだけ異常に勝ったって言って。それを何度も繰り返して見てお酒飲んでて。すごいかわいかったよね。そこだけずっと見てたね。

-----綱引きで、相手の頭を叩くっていうのは誰が考えて?

河野:藍子です。

日向:私だっけ?私じゃないよね。あんな失礼なこと考えたの私じゃない。

河野:基本的にどうやったら勝つかっていうのがわからない綱引きやりたかったので。大将座らせて。

日向:でも思うとあれは本当に失礼なことをしてて。本当にあの後、数日悩んだもんね。あれはないほうがよかったんじゃないかって。

河野:最初に全選手の50メートル走のタイムを測定しました。そのあとにシミュレーションしてみたんですよ。誰が、どこが勝つか仮想してみて、順番も変えようって。

日向:みんなでこのレース誰か勝つかな?って盛り上がったよね。

河野:それで綱引きだけは、多分μが勝ちますっていう話になって、確かにね、って。全員リレーは協会が勝って、あれ、これ協会が優勝じゃね?って話になったんです。シミュレーションでも。で、僕も何があるかわからないと言ってましたけど、やっぱり協会が勝ったね。ただ全員リレーだけは最高位戦が勝ったので良かったな。

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▲綱引きで頑張ったμとRMU連合チーム

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▲優勝した協会チーム

 

MVPは園田賢と稲毛千佳子

河野氏:参加者もそうでしたけど、協会の小川裕之さんやμの本田辰也さん、そしてスリアロさんや運動会屋さんなど、運営の方々が本当に全員よく頑張ってくれました。団体をまとめるのは本当に大変で、自分たちで番組を作るのは本当にきついことなんだなとわかりました。それでもみんながついてきてくれて楽しい番組になれたのはよかったかなと改めて思いましたね。

日向:最後に運動会のMVPを決めませんか!?私的にMVPは、男子が準備体操の園田賢(最高位戦)さん、女子が稲毛千佳子(麻将連合)さんなんですけど。マジでそう思わない?稲毛さんすごいよかったじゃん。

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▲準備体操で模範演技を魅せた園田賢

河野:女子は稲毛さんで間違いない。

日向:しかも感動的なツイートまで最後してくれたよね。

河野:では、運動会運営が選ぶMVPは園田賢と稲毛千佳子に決定!

インタビュアー:ありがとうございました!球技大会が実現できることを楽しみにしています!

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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