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EX風林火山監督・藤沢晴信監督の素顔 | 並々ならぬ勝利への気迫

EX風林火山監督・藤沢晴信監督の素顔 | 並々ならぬ勝利への気迫

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EX風林火山の監督を務める藤沢晴信。ファンを巻き込みながらチームを盛り上げていく企画力・実行力は、テレビ局イベントプロデューサーである彼だからこそ。Mリーグ2020では、見事な手腕でチームを初優勝に導いた。その統率力、ここぞというときの大胆な戦略に、選手やファンからの信頼も厚い。さらなる戦力アップを狙い、2021年5月からはEX風林火山の新メンバーオーディションを開催。その行方に注目が集まっている。強気で大胆な「闘将」藤沢監督。その人となり、麻雀の打ち方、監督としてのビジョンなどを深っていこう。

目次

藤沢晴信監督の基本情報・プロフィールデータ

名前 藤沢 晴信(ふじさわ はるのぶ) 
異名 なし
生年月日 1969年
職業 テレビ局イベントプロデューサー
出身地 富山県高岡市
所属団体 日本プロ麻雀連盟
プロ入会年 2021年

テレビ朝日のプロデューサーである藤沢監督は、チームの雰囲気づくりを大切にしている。チームのオンラインサロンでは、選手とファンの交流を増やすことに尽力。2020年シーズン前には優勝という不退転の決意をオンラインサロン内で表明し、感極まったファンが涙する場面もあった。何があっても、変わらず支えてくれるファンと深い絆で結ばれていることが伺える。また、麻雀熱も人一倍で、2021年にはプロ資格を取得。チームマネージャーから監督となった。

経歴

1992年:テレビ朝日入社
2018年:EX風林火山マネージャーに就任
2020年:EX風林火山監督に就任

Mリーグとの出会い・きっかけ

Mリーグの藤田チェアマンから誘いを受けた藤沢監督。競技麻雀の盛り上がりに期待を寄せていた自らの想いにも背中を押され、「EX風林火山」として新規参戦することを決めた。チーム名の「EX」はスポンサーであるテレビ朝日のコールサインの略称。「風林火山」は武田信玄が軍旗に記した言葉で、元々は中国・春秋戦国時代の兵法書「孫子」から来ている。何としてもリーグを勝ち抜くぞという強い意志を感じる名だ。

藤沢監督は、「優勝」を最重要項目としてメンバーを選定。一位指名の二階堂亜樹をはじめ、滝沢和典勝又健志といった名実ともに実績のある選手でチームを編成し、初年度のレギュラーシーズンを制覇した。あくまでも「勝ち」にこだわる一方、ファンとの楽しい交流の場をつくる工夫も欠かさない。オンラインサロンの運営やグッズ販売にも力を入れ、選手とファンが一体となって戦える雰囲気づくりにも努めている。

藤沢晴信監督の打ち方や雀風

藤沢監督監督の麻雀は「親父麻雀」「昭和麻雀」と呼ばれている。Mリーグ監督の中では最年長かつ、その呼び名から古い麻雀スタイルかと思いきや、打点があるときはしっかり鳴いて和了を目指すなど、柔軟さを持ち合わせた打ち手だ。実際に監督スタッフスペシャルマッチの対局前にはEX風林火山の選手と麻雀を打ったところ、勝又健志や二階堂亜樹にかなり突っ込まれたという。スペシャルマッチを制したあの一局も、バランス型のEX風林火山の選手達からみっちり教えを受けたおかげだったのかもしれない。

藤沢晴信監督の対局と戦績

Mリーグ2020 前哨戦監督スタッフスペシャルマッチ

©ABEMA

Mリーグ2020シーズンの開幕前に前哨戦として行われたのが、「Mリーグ2020 前哨戦監督スタッフスペシャルマッチ」である。EX風林火山からは藤沢監督が出場した(対局時は監督就任前なので藤沢マネージャー)。

事前から「昭和麻雀を見せる」と公言していた藤沢監督は南2局で37700点と2着目サクラナイツの森井監督に6000点差をつけたトップ目であった。そこからさらにタンヤオドラ3の2000・4000をツモってリードを広げると、そのまま逃げ切りスペシャルマッチを制した。最後は笑顔で他の対局者達と会話を交わすなど、和やかな雰囲気で闘いを締めくくった。

【Mリーグ】各チームの監督・スタッフがガチンコ対決!『Mリーグ2020 前哨戦監督スタッフスペシャルマッチ』を9月12日午後3時から生配信!

第38期 Eリーグ 前期第4節までの成績

©日本プロ麻雀連盟

2021年3月に日本プロ麻雀連盟のプロ試験に合格した藤沢監督であるが、プロとしてのスタートはなかなか厳しいものであった。鳳凰戦という日本プロ麻雀連盟ではもっとも権威のあるリーグ戦の成績であるが、Eリーグの前期第3節を消化して現在46位と降格圏である。第1節こそプラスで終えることができたが、第2節、第3節と連続でスコアがマイナスとプロの洗礼を受けた形となった。しかし第4節では国士無双和了などで大きくプラス、トータルでもプラス圏に浮上した。(2021/7/09時点)

プロリーグ(鳳凰戦)成績表 第38期 Eリーグ前期第4節成績表 / 日本プロ麻雀連盟

ロン2

©日本プロ麻雀連盟

藤沢監督はロン2に参戦している。打っているのは東風戦リーチバトルと東南戦リーチバトルだ。今のところあまり目立った成績は残せていないが、平均和了点も7357点と攻撃面はどちらも高い水準の数値を保っている。また平均放銃点は5631点と特別高いわけではないので、おそらくリーチにはしっかり対応できているだろう。選手達から手解きを受け、より強くなった姿で活躍する藤沢監督の姿を楽しみにしておこう。

藤沢晴信さんの成績 / ロン2(日本プロ麻雀連盟)

SNSでの評価・評判

藤沢監督に関するSNSでの評判は麻雀自体よりモノマネに関しての声が多く見られた。EX風林火山の選手も藤沢監督のモノマネについて語ることが多く、所属選手の1人である亜樹が姉の瑠美とともに開設したyoutubeチャンネルでモノマネを披露している。

視聴者やファンからもモノマネの評価が高く、そのクオリティに驚いたというツイートが多く見られた。

もちろんMリーグの前哨戦であるスタッフマッチで優勝した際にはその活躍を讃える声がSNSでもあがった。

藤沢晴信監督のニュース・こぼれ話

選手の入れ替えを提示して選手を鼓舞

勝つことがファンへの恩返しだと語る藤沢監督は、Mリーグ2020において「チームが上位入賞できなければ選手の入れ替えを行う」という大胆な指針を提示して注目を集めた。この強気なスタンスがチームメンバーを奮起させ、風林火山を初優勝へ導いたと言えるだろう。あえて前シーズンと同じチームで参戦しながら選手の退路を断ったセンセーショナルな決断だったが、そのお陰でチームもファンも一丸となって戦えたのは間違いない。

EX風林火山のメンバーオーディションを開催

3名のメンバー構成でMリーグ2020を制したEX風林火山であったが、藤沢監督はさらなるチーム強化を見据えて、新メンバーのオーディションを2021年5月から開催。オフシーズンに話題を作ることでMリーグの熱を持続させることも狙いとしているようだ。ワクワクするような企画を繰り出す藤沢監督の動向に、今後も目が離せない。

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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