双聖戦の日程が決まりました。予選本戦がお盆の時期なので私は参加を見送りますが、これを機に上の段位を志すプレイヤーが増えるのであれば幸いです。参加資格は今月までに四麻段位雀聖☆1以上。私は半荘273戦(東風22戦)で到達したので、今から雀魂を初めても間に合う可能性は十分にあります。
▼雀魂牌譜
東1局
選抜戦後半戦。前回12名中上位3名に残れなかったので、残り3枠を賭けて再度7回戦。4回戦終了時点で残り3連ラスでも上家の方の3連トップ以外は勝ち残り濃厚という超有利な展開になりますが、早速5回戦目にラスを引いて最悪の展開が頭を過る6回戦目。対門の仕掛けに生牌字牌が切りにくいにしてもせめて1シャンテンに取る打とすればいいものの、「字牌同士のくっつき1シャンテンというイレギュラーを認識できなかった」「放銃リスクを恐れるがあまり現物切り以外の選択が浮かばなかった」ことから打としてしまいました。
を切っていればここで聴牌
そしてここで和了していました。これくらいならポンテンに取ってもよさそうなものですが、ドラをポンした上家に放銃するケースを過剰に恐れてスルー
しかしそこから安牌を切るだけで聴牌に取れる展開になり上家から5200和了。ミスしてもなお勝てる展開。ただただ運が良かったとしか言いようがありません。
南3局
トップ目でオーラス親を迎えたのでほぼ勝ち確定。最後はこのルールで最も和了しやすいであろう単騎の七対子聴牌。
一向にが抜かれる気配が無く不思議に思っていましたがそれもそのはず、対門も単騎で聴牌していました。待ちを見抜いていたかと言われたら全くそんなことはなく、もし単騎待ち以外で聴牌していればノーケアで対門に放銃して逆転されていたに違いありません。
ここでトップを取ったので最終戦は事実上の消化試合。来週開催の準決勝に進出することができました。準決勝の開催までは四麻雀愉位争奪戦を打ち込むことにします。それではまた次回。
雀魂 について
オンラインで全国のプレイヤーとリアルタイムに対戦できる麻雀ゲームです。
全世界のプレイヤーと対戦を行うことができる「段位戦」、チャットを送れる友人と好きなルールで対戦できる「友人戦」、プレイヤー同士で開催/参加できる「大会戦」など様々な対戦スタイルにより、麻雀の初心者から上級者まで幅広くお楽しみいただけます。