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ネマタの麻雀クイズ王 第5回

ネマタの麻雀クイズ王 第5回

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麻雀の日が、パイ(81)で8月1日なのは以前お話しました。今回問われているのはオンライン麻雀の日。4メンツと1アタマで4月1日。4人で1〜9までの牌を使うから4月9日。4人で14枚の牌でアガリ形を作るから4月14日。いかにもな選択肢を入れてみましたが、実は正解は残りの選択肢、4月26日でした。

では何故4月26日なのか。日本記念日協会によると、①Maru-Janのサービス開始日②「4人でつる(26)む」③「for(4)ツモ(26)」④「4フーロ(26)」。語呂合わせとしてはちょっと苦しいですが、何と4つもの意味合いを兼ね備えてできた記念日だったのです。

実は個人的にも、4月26日は印象深い日。何故なら昨年のこの日、「雀魂(日本語版がリリースされたのが前日の4月25日)」にて1年振りにオンライン麻雀を再開したからです。オンライン麻雀を休止していたのは、麻雀ウォッチの記事に集中するため。再開した理由は…そう、まさに4月26日が「オンライン麻雀の日」であることを記事を見て知ったからであります。

思い返せばサイト版「現代麻雀技術論」を執筆していた2008年当時から、麻雀界に居ながら麻雀が打てなくても特に不自由しないという、一般の麻雀愛好家からすれば何故打たないのかと不思議に思われるような日々を送っていました。しかし、「オンライン麻雀の日」に麻雀を再開してから今日まで、麻雀を全く打たなかった日は1日たりともありません。やっぱり麻雀は、牌を積むにしろオンラインにしろ、打つのが一番のエンターテイメント。明日からもまた打ち続けたいですね。

次回の問題

「25000点持ちの30000点返し」。漢字四字で何と言うでしょう?

この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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