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ネマタの戦術本レビュー第604回「多井熱 著:多井隆晴  その7」

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 将棋では読みの力は年を重ねるにつれて落ちていくが、経験から培われた大局観は衰えないと聞きます。麻雀にも同様のことが言えるかもしれません。私自身、記憶力や判断力は10〜20代の頃と比べてはっきり落ちましたが、まだ実力そのものが衰えたという気はありません。

 ただし、麻雀は運の要素が強いゲームなので、経験則がかえって邪魔になってしまうことも少なくないことは自覚しておく必要があると思います。身につけた知識をいかに実戦に反映させるか、逆に実戦から得られた経験則を、いかに客観的な知識の形でまとめるか。私自身の大きな課題でもあります。

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 以前多井プロが公式戦の戦績を公開されていたことがありましたが、いくら多井プロが実力者だとしても、周りの麻雀プロが弱いとしか言い様が無いほどの好成績であったと記憶しています。

 麻雀の勉強に関しても、少なくとも私の見る限りでは、プロよりも一部のアマの方がずっと熱心です。プロだからこそできる、麻雀の話をもっと聞かせて欲しいというのが正直なところです。

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 私は麻雀界において何でも無い人間ですが、麻雀本の著者として一定のステータスをいただいたというのも紛れも無い事実です。今後も私なりに麻雀について発信していければと思います。

本記事に関するご紹介

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この記事のライター

ネマタ
浄土真宗本願寺派の僧侶。麻雀戦術サイト「現代麻雀技術論」の著者。
同サイトは日本麻雀ブログ大賞2009で1位に。
1984年佐賀県生まれ。
東京大学文学部中退。

著書:「勝つための現代麻雀技術論」「もっと勝つための現代麻雀技術論 実戦編

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