おはようございます(もうおひる?)今日明日は様々な楽しみな対局がありつつ、自分の対局もとても大事な対局があってそわそわしているまろちょふです。
今日は最高位戦日本プロ麻雀協会の友添敏之プロがTwitterに掲載されていた何鳴く問題に触れてみます。
最高位戦ルール(ウマ1-3.オカ無し一発裏あり)
南3局3巡目終えたところ、3本場供託2本の南家。
何鳴く?ちなみに僕は
2-5m→喜んで鳴く
7p→喜んで鳴く
2-5s→ちょっと悩むけど鳴かない
2p→鳴く2pチーのあとは、4-7pも鳴いて聴牌取るっす(`_´)ゞ pic.twitter.com/bnuuzZjFcX
— 友添 敏之 (@pottikyoto) 2016年12月6日
ドラ
あなたはこの場面、何を鳴きますか?
手役としては234or345の三色、を落としてタンヤオ、メンゼンでを引き入れた時には平和が見えます。
友添プロはは仕掛ける という回答でした。
亜両面のはと同程度の急所ととらえているというお話が印象的でした。
しかしタンヤオとして手が進むには手を出さず、あわよくばメンゼンでの打点も追えるなら追いたいという思考とのこと。
これに対し、様々な方々が意見交換をされていました。印象的なものをピックアップします。
@pottikyoto @4cm1syanten @kiyoharahiroshi フーロ率が高いと上じゃ通用しないって考え方は危険な気もするんだけどね。
鳴かない俺が言うのも変だが。— 曽木達志 (@soggy1632) 2016年12月7日
@pottikyoto @S_Kiyomasa @soggy1632 @4cm1syanten なんか7p鳴いて和了までは多少速くなっても、1対1のリスクが増えて連帯外す可能性が嫌な気がするんだよなー
— 醍醐 大 (@kiyoharahiroshi) 2016年12月7日
@pottikyoto @S_Kiyomasa @soggy1632 @4cm1syanten 偉そうに先輩としてアドバイスするなら…
こーゆーのって、麻雀の神様は鳴くと思うんだよね。鳴いた後難しい選択間違えないから。だから、突き詰めるなら今後も鳴いていった方がいいと思うよー— 醍醐 大 (@kiyoharahiroshi) 2016年12月7日
@pottikyoto 鳴くなら前巡から西切っても良さそうですね
— 須田良規 (@Suda_Yoshiki) 2016年12月6日
@pottikyoto 2巡目はそうですね。でも、それだけ鳴く意志があるなら、23mポンも逃さないよう西切りも悪くないと思います。個人的には、ですけど。
— 須田良規 (@Suda_Yoshiki) 2016年12月6日
@pottikyoto やばい、7p以外鳴かないっす。。。7pさえ鳴かないかも。打点厨になってる(´•ω•̥`)
— 仲林圭 (@jagabayashi) 2016年12月6日
@pottikyoto
25mと7pは鳴きます!— 角谷 ヨウスケ (@kakkun_npm) 2016年12月6日
@pottikyoto
うーん。
どれくらいって言われると難しいですが、ピンズ鳴きはそんなに速くなっていない気がします。(ピンズで2ブロックがバレるのコミで)
アガリそのものが大事な局面だと考えるので、あわよくば三色とかもあんまり•••。— 角谷 ヨウスケ (@kakkun_npm) 2016年12月7日
私はは仕掛けませんがは仕掛ける選択をとりそうです。仕掛けるのであれば基本タンヤオでのあがりを目標とします。
上位リーグの方々が鳴かない、もしくは以外鳴かないという方が多かったのが印象的でした。
醍醐プロ曽木プロがおっしゃっていたことを考えると、微妙な選択であり、失敗するかもしれない為、鳴かない方が無難であるという考え方だが、しっかり細かく考えて鳴くことも検討すべきである問題だととらえました。