麻雀ウォッチ

日本最大級の麻雀専門ニュースサイト!プロ雀士やイベントの情報をはじめ動画やマンガ・アニメ、アーケードゲーム情報まで麻雀関連の事柄全てを網羅します

CABOクィーンカップ
友添敏之プロがTwitterで話題にした何鳴くを考える。

友添敏之プロがTwitterで話題にした何鳴くを考える。

CABO求人麻雀BarWatch

 おはようございます(もうおひる?)今日明日は様々な楽しみな対局がありつつ、自分の対局もとても大事な対局があってそわそわしているまろちょふです。

 今日は最高位戦日本プロ麻雀協会の友添敏之プロがTwitterに掲載されていた何鳴く問題に触れてみます。

 

 

 

  ドラ

 あなたはこの場面、何を鳴きますか?

  

 手役としては234or345の三色、を落としてタンヤオ、メンゼンでを引き入れた時には平和が見えます。

 友添プロはは仕掛ける という回答でした。

 亜両面のと同程度の急所ととらえているというお話が印象的でした。

 しかしタンヤオとして手が進むには手を出さず、あわよくばメンゼンでの打点も追えるなら追いたいという思考とのこと。

 

 これに対し、様々な方々が意見交換をされていました。印象的なものをピックアップします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 私はは仕掛けませんがは仕掛ける選択をとりそうです。仕掛けるのであれば基本タンヤオでのあがりを目標とします。

上位リーグの方々が鳴かない、もしくは以外鳴かないという方が多かったのが印象的でした。

醍醐プロ曽木プロがおっしゃっていたことを考えると、微妙な選択であり、失敗するかもしれない為、鳴かない方が無難であるという考え方だが、しっかり細かく考えて鳴くことも検討すべきである問題だととらえました。

 

 

この記事のライター

まろちょふ
全国津々浦々に蔓延る魑魅魍魎として存在する。
日本プロ麻雀協会19期前期で入会。ズムリーグという白マイティ東天紅の対局で2度の優勝。
ラーメンと肉が大好きなダイエッター。
本名は珍しい苗字なので比較的覚えられやすい。
Twitter(@maroonzoltic1)

新着記事

Return Top