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第5回全国麻雀選手権プロ選抜部門D卓最終戦オーラスの多井隆晴プロの大逆転を決めた鳴き判断!

第5回全国麻雀選手権プロ選抜部門D卓最終戦オーラスの多井隆晴プロの大逆転を決めた鳴き判断!

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こんばんは、まろちょふです。

今回は5/24(水)に麻雀スリアロチャンネル で放送された第5回全国麻雀選手権プロ選抜部門D卓2回戦オーラスでの多井隆晴プロの鳴き判断を紹介します。

対局者は多井隆晴プロ、小林剛プロ、近藤誠一プロ、愛内よしえプロの4名です。

当対局は、【Maru-Jan】で開催されている全国麻雀選手権のプロ選抜部門枠の対局です。

ルールは25000点持ち30000点返し、順位ウマが10-20となります。各5に赤牌が1枚ずつ入っており、ドラ扱いです。飛びもあります。

1回戦は下記結果となり、近藤プロが優位な状況に。

SnapCrab_NoName_2017-5-25_16-8-26_No-00

多井プロは優勝の為には近藤プロとのトップ-3着で16300差、トップ-ラスで6300差 以上をつける必要があります。

場面は2回戦南4局、4本場。多井プロの親番、ドラはです。

逆転の為の条件は、1000オールのツモ、もしくは2900以上の近藤プロからの直撃。小林プロ、愛内プロからは5800以上のあがりが必要になります。

一人テンパイでは本場が得られないため、逆転ができません。あがりが必須な場面です。

配牌はこちら。

SnapCrab_NoName_2017-5-25_17-0-20_No-00

ドラを引き、ツモか直撃ならばOKとなりました。ここはを切り受け入れを最優先とします。

SnapCrab_NoName_2017-5-25_17-9-56_No-00

 

あがれば優勝な近藤プロ。が対子ですが少々厳しい配牌です。

SnapCrab_NoName_2017-5-25_17-27-38_No-00

 と引き、タンヤオ変化も見据えての対子落としとします。

SnapCrab_NoName_2017-5-25_17-32-4_No-00

を引き近藤プロもタンヤオを見据えて切り。が出にくい状況であることも加味した判断と言えるでしょう。

SnapCrab_NoName_2017-5-25_17-49-33_No-00

と引き、タンヤオにほぼ狙いを定めました。

SnapCrab_NoName_2017-5-25_17-55-28_No-00

近藤プロもをチーして打。タンヤオで手を進めます。

SnapCrab_NoName_2017-5-25_18-8-15_No-00

 

SnapCrab_NoName_2017-5-25_18-21-29_No-00

愛内プロのを多井プロがチー。手牌で唯一の三面張部分ですが、仕掛けて前に出ます。

SnapCrab_NoName_2017-5-25_18-33-10_No-00

SnapCrab_NoName_2017-5-25_18-34-33_No-00

自力でを引き入れテンパイに。打シャンポン待ちか打のカン待ちかの選択でしたが、ここはシャンポン待ちに取ります。

SnapCrab_NoName_2017-5-25_18-44-54_No-00

近藤プロもカンでテンパイ。

どちらも山に2枚の待ち。互角のめくりあいとなりました。

SnapCrab_NoName_2017-5-25_18-48-7_No-00

SnapCrab_NoName_2017-5-25_18-48-51_No-00

 

結果は近藤プロがを掴み、これを勝負、多井プロのあがりとなり、逆転に成功しました!

多井プロはこの場面を振り返り、「最終局で、誠一さんが鳴いている以上、猶予はないと感じた。この258pは三面張だがピンズはどうせ重くなるだろうと考えて、早めに聴牌に近づけたいと考えた。仕掛けるとツモ直条件となるが、小林プロと愛内プロの守備力は信頼しているので、特に問題にはならないと考えていた。」

見事な判断であがりをものに、逆転を手にしました!

この記事のライター

まろちょふ
全国津々浦々に蔓延る魑魅魍魎として存在する。
日本プロ麻雀協会19期前期で入会。ズムリーグという白マイティ東天紅の対局で2度の優勝。
ラーメンと肉が大好きなダイエッター。
本名は珍しい苗字なので比較的覚えられやすい。
Twitter(@maroonzoltic1)

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