麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2024-25」75日目が1月30日(木)に開催された。
第1試合結果記事
第2試合出場選手
第2試合
東1局、親の高宮はポンから仕掛け出してタンヤオへ。対照的に勝又は2枚目のに声をかけず、受けていく。自風のをポンしてファーストテンパイを入れたのは優。そのままツモアガリで1000・2000を手にした。
東2局、5巡目に勝又が待ちで先制リーチ。中田は12巡目に追いつくと、待ちで追いかけリーチ。中田がをつかむと、勝又がロンアガリ。
東3局、勝又がピンフテンパイをダマテンにすると、親の中田が二副露してテンパイ。優が打ったで勝又がロンアガリ。
東4局、仕掛けてタンヤオに向かった高宮がファーストテンパイ。終盤、中田がチートイツで追いつく。さらに優が追いついたものの、リーチ宣言牌は中田のロン牌。6400のアガリで中田は2着目に浮上し、南入する。
南1局、13巡目に優が先制リーチ。勝又も仕掛けて形式テンパイを入れると、親の高宮は最終盤にポンテンを入れる。三軒テンパイで流局となった。
南1局1本場、親の高宮がドラのポンから仕掛けてタンヤオへ。子方は対応を迫られる。優がテンパイを入れると、11巡目にリーチ。同巡高宮が追いついてテンパイ。押し切って、ツモアガリ。4000オールとした。
南1局2本場、8巡目に4着目の優が先制リーチ。山に6枚のをツモりにいく。最後はをツモアガリ。2着目に浮上し、トップ目の高宮を視界にとらえる。
南2局、6巡目に中田が先制リーチ。ピンズに寄せていた優が、場風のをポンすると、中田からロンアガリ。5800を加点して、トップ目の高宮まで2200点差まで迫り、連荘に成功する。
南2局1本場、親の優がを仕掛けると、勝又からロンアガリ。ついに高宮を逆転した。
南2局2本場、6巡目に親の優が先制リーチ。山に7枚のを一発でツモアガリ。4000は4200オールを加点した。
南2局3本場、3着目の勝又が先制リーチ。しかし、待ち牌のが山から消えると、親の優が待ちで追いつき、ツモアガリ。2000は2200オールを加点した。
南2局4本場、自風のポンから発進し、三副露した優が、中田からでロンアガリ。12000は13200を加点した。中田は箱下へ。
南2局5本場、中田がドラのをポンして前に出る。二副露目もできて、テンパイ。勝又に役なしテンパイが入るが、ツモのみアガれる形に。さらに終盤、親の優も二副露目を入れてテンパイ。連荘に意欲を見せる。勝又は、最終手番で危険牌を持ってくると、オリを選択。海底で中田がをツモアガリ。3000・6000は3500・6500となった。
#Mリーグ 2024-25試合ダイジェスト?
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) January 30, 2025
南2局5本場、#中田花奈 選手の跳満ツモ!
苦しい状況が続き逆襲を狙う中田選手
ドラの?をポンして赤1の??待ち聴牌!
山には残り1枚となるも
最後の1枚の赤?を海底ツモ!
3000・6000のアガリで親番を迎える!
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南3局、高宮が二副露してカン待ちでファーストテンパイ。優もすぐに追いついて待ちテンパイ。中田がをつかむと、優がロンアガリ。
南4局、3着目で親の勝又が、9種11牌の配牌から国士無双に向かう。勝又の下家である2着目の高宮は、仕掛けてタンヤオへ。高宮が待ちでファーストテンパイ。中田も最終手番でチートイツをテンパイするが、二軒テンパイで流局。親の勝又が手牌を伏せて、試合終了となった。
第2試合結果
1位 優(Pirates)+88.8
2位 高宮(麻雀格闘倶楽部)+5.6
3位 勝又(風林火山)▲31.1
4位 中田(BEAST)▲63.3
1月30日トータル結果
Pirates、麻雀格闘倶楽部が大きく加点、BEASTは苦しい戦いとなり再びマイナス1000ポイントを超えてしまった。
第2試合各局詳細
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