麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2025-26」レギュラーシーズン42日目が11月25日（月）に開催された。

第1試合出場選手

東：竹内元太（セガサミーフェニックス）

南：日向藍子（渋谷ABEMAS）

西：瀬戸熊直樹（チーム雷電）

北：堀慎吾（KADOKAWAサクラナイツ）

第1試合

東1局、5巡目にが暗刻の瀬戸熊が仕掛けて待ちの先制テンパイを入れる。中盤に瀬戸熊はをツモアガリ。

東2局、元太がタンヤオ,赤1のカン待ちでリーチ。そこに堀が赤2の待ちで追いついてリーチ。結果は堀からが出て元太のアガリ。

東3局、日向がカン待ちでテンパイしダマテンに受ける。日向は中盤にツモ切りリーチを選択。そこに堀が待ちで追いついてリーチ。さらに親の瀬戸熊が仕掛けて待ちで追いつく。結果は日向からが出て堀の満貫のアガリ。

東4局、瀬戸熊が待ちでリーチ。そこに2副露の親の堀がカン待ちで追いつく。しかし結果は堀と瀬戸熊の2人テンパイで流局。

東4局1本場、4巡目に日向がピンフ,赤1の待ちで先制リーチ。くっつきイーシャンテンの瀬戸熊がを勝負すると日向のアガリ。

南1局、5巡目に瀬戸熊が待ちでリーチ。そこに親の元太が追いついて待ちでリーチ。結果は元太からが出て瀬戸熊のアガリ。

南2局、親の日向が3副露で東,ホンイツ,赤1の待ちで満貫テンパイ。日向は終盤に待ちに変化したところでをツモアガリ。

南2局1本場、元太が待ちで先制リーチ。そこにドラのをポンしている堀がペン待ちで追いつく。結果は堀が勝負したで元太のアガリ。

南3局、親の瀬戸熊がカン待ちで先制リーチ。他家はオリに回る。結果は瀬戸熊と終盤にテンパイを取り切った元太の2人テンパイで流局。

南3局1本場、終盤に親の瀬戸熊が仕掛けて待ちでテンパイを入れる。瀬戸熊はのツモアガリでトップ目に立つ。

南3局2本場、元太が赤1の待ちでリーチ。そこに親の瀬戸熊がカン待ちで追いついてダマテンに受ける。さらに瀬戸熊はとドラのを立て続けに暗槓してダマテンを続行する。結果は元太がをツモアガリ。裏ドラが2枚乗って跳満のアガリとなった。

#Mリーグ 2025-26試合ダイジェスト?

南3局2本場 #竹内元太 選手の跳満ツモ！

元太選手がスムーズに???待ちにたどり着きリーチ！
そこに親の瀬戸熊選手が?、ドラの?を暗槓し押し返す！

しかし元太選手が?ツモ！
3000・6000でトップ目に浮上！

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— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) November 25, 2025

南4局、日向がタンヤオ,一盃口のカン待ちでテンパイしてダマテンに受ける。結果は瀬戸熊からが放たれて日向のアガリ。日向は3着から2着に浮上して終局。

第1試合結果
1位 元太(フェニックス)+55.7
2位 日向(ABEMAS)+6.8
3位 瀬戸熊(雷電)▲16.1
4位 堀(サクラナイツ)▲46.4

第1試合各局詳細

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