人気女流プロ32名が対局する、麻雀店グループ「カボ」とMONDO TVによる華々しいタイトル戦「第15回カボクイーンカップ」の予選第3ブロックが9月12日に開催され、A卓からは逢川恵夢、B卓からは大崎初音が予選を勝ち抜き準決勝進出を決めた。
予選は各卓二回戦行われ、30000点持ち、30000点返し、順位ウマが10-30。二回戦終わった時点で首位のプロが準決勝進出となる。
A卓
河野みのり(日本プロ麻雀連盟)、手塚紗掬(日本プロ麻雀連盟)、黒沢咲(日本プロ麻雀連盟)、逢川恵夢(日本プロ麻雀協会)(写真左から)
1回戦では河野と逢川が接戦となったが河野が逃げ切って初戦をモノにした。逢川は東4局2本場で4着目だったものの国士無双をアガり一気にトップとなったがその後僅差の河野も粘りきり再逆転となった。
2回戦は黒沢がトップ目で南入となった。黒沢は大きく素点を稼ぎ追い上げたが、南2局に親の逢川が手塚から18000をアガり決め手となった。
カボクイーンカップ、勝ち上がりました😆💕
— 【アイカワ】逢川 恵夢【メグム】 (@13261831) September 12, 2019
国士無双あがったのん😍
麻雀も見返して確認すべき所はありましたが、概ねしっかり打てたと思います☺✨
この調子で明後日のオータムCSも頑張ります💪💥💥
この後も配信しておりますので、ご視聴よろしくお願いしますm(_ _)m
ありがとうございました❤ https://t.co/e0NeHOiTCB
B卓
B卓の出場者は上記写真左下から宮内こずえ(日本プロ麻雀連盟)、小笠原奈央(日本プロ麻雀連盟)、大崎初音(日本プロ麻雀協会)、山脇千文美(日本プロ麻雀連盟)
1回戦は大崎がトップ、宮内、山脇、小笠原が3者接戦となったが2着は同着となった。
2回戦は宮内が大きく抜け出したトップ目となった。大崎は3着目で一時条件を満たされていたが、南3局4本場で山脇から8000をアガり2着目に浮上。このアガリが大きく、トータル首位での勝ち抜け、準決勝進出を決めた。
カボクイーンカップ🀄️予選勝ち上がりました!
— 大崎初音 (@ohsakihatsune) September 12, 2019
ほんっっっとうにふわふわしすぎて、ポンの声も出なくて、近年稀に見る下手っぴさでしたが、3対1の法則で勝つことができました(´;ω;`)
準決勝までにはできる限り修正して臨みたいと思います!
ご視聴下さった皆様ありがとうございました😊 https://t.co/gJpiF1oNTE
準決勝、決勝は11月以降に放送される。
第15回 麻雀カボ クイーンカップ
— カボクイーンカップ広報部長みゆき (@miyucabo) September 12, 2019
【準決勝進出者】
西城凛/綾瀬まり/大久保朋美/早川林香/中山奈々美/足木優/逢川恵夢/大崎初音
準決勝、決勝は11月予定‼️
乞うご期待✨ pic.twitter.com/4TxLhX3YoC