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最高位戦の平賀聡彦が初優勝!/ 第20回モンド杯

最高位戦の平賀聡彦が初優勝!/ 第20回モンド杯

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新進気鋭の若手プロ12名が激突した第20回モンド杯。第20回の開催となった今回はプロとなった萩原聖人が第5回以来の優勝を目指して出場するなど話題となった。

予選、準決勝を勝ち進み決勝に進出したのは前回覇者の柴田吉和、滝沢和典金太賢、平賀聡彦の4名。

激戦を制して優勝したのは平賀聡彦!

決勝成績
1位:平賀聡彦(最高位戦日本プロ麻雀協会)
2位:滝沢和典(日本プロ麻雀連盟)
3位:金太賢(日本プロ麻雀協会)
4位:柴田吉和(日本プロ麻雀連盟)

怒濤の攻撃力で魅せる平賀がモンド杯初優勝を飾った。

このモンド杯の優勝で、次回のモンド王座決定戦への出場権を手にした。

2月19日(火)より放送される第14回名人戦の優勝者と、現モンド王座の金子正輝、女流モンド優勝の和久津晶、モンド杯優勝の平賀聡彦の4名でモンド王座決定戦が行われることとなる。

システム

モンド麻雀プロリーグの三大タイトル戦の1つ新進気鋭の若手プロが真剣対局!優勝者には、モンド麻雀プロリーグの最高タイトル戦『王座決定戦』の出場権が与えられます。
今回も入替選抜戦制度を導入。『モンド杯チャレンジマッチ』で勝ち上がった2名が出場権を得て出場します。新たなプロが出場することでこれまで以上の激戦が繰り広げられることは必至です。
予選は各自が6回を打ち(予選全18戦)、総合点の上位2名が決勝進出、2位から10位の8名が準決勝卓に進みます(下位2名は予選敗退)。準決勝は点数を持ち越して各自1回(準決勝全2戦)、総合点の上位2名が決勝進出。決勝は予選の点数を持ち越さずリセット。2回戦を行い優勝者を決定します。

出場者

滝沢和典(日本プロ麻雀連盟)
佐々木寿人(日本プロ麻雀連盟)
石橋伸洋(最高位戦日本プロ麻雀協会)
柴田吉和(日本プロ麻雀連盟)
小林剛(麻将連合)
金太賢(日本プロ麻雀協会)
平賀聡彦(最高位戦日本プロ麻雀協会)
白鳥翔(日本プロ麻雀連盟)
山井弘(日本プロ麻雀連盟)
萩原聖人(日本プロ麻雀連盟)
村上淳(最高位戦日本プロ麻雀協会)
内川幸太郎(日本プロ麻雀連盟)

関連URL

公式HP

MONDOTVツイッター

歴代優勝者

第1回:安藤満(日本プロ麻雀連盟)
第2回:安藤満(同)2回目
第3回:土田浩翔(同)
第4回:飯田正人(最高位戦日本プロ麻雀協会)
第5回:萩原聖人(俳優)
第6回:森山茂和(日本プロ麻雀連盟)
第7回:土田浩翔(日本麻雀機構・RMU)2回目
第8回:土田浩翔(同)3回目
第9回:佐々木寿人(日本プロ麻雀連盟)
第10回:石橋伸洋(最高位戦日本プロ麻雀協会)
第11回:佐々木寿人(日本プロ麻雀連盟)2回目
第12回:佐々木寿人(同)3回目
第13回:滝沢和典(同)
第14回:村上淳(最高位戦日本プロ麻雀協会)
第15回:山井弘(日本プロ麻雀連盟)
第16回:井出康平(同)
第17回:佐々木寿人(同)4回目
第18回:白鳥翔(同)
第19回:柴田吉和(同)
第20回:平賀聡彦(最高位戦日本プロ麻雀協会)

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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