RTDリーグ2018のWHITE DIVISION29・30回戦が4月30日に放送され、29回戦は鈴木たろうがトップ。30回戦は不調が続いていた石橋が7戦ぶりのトップとなった。
29回戦は積極的なあがりの姿勢を見せ続けた鈴木たろうがトップ。南1局でトップ目の状態でイーシャンテンの状態でを暗槓し、リンシャン牌で聴牌。満貫のツモあがりとなり大きな一局となった。3着争いが熾烈なオーラスとなったが、平賀が達也からのあがりとなり、佐々木が3着キープとなった。
順位 | 選手名 | ポイント |
---|---|---|
1 | 鈴木たろう | 64.1 |
2 | 平賀聡彦 | 8.0 |
3 | 佐々木寿人 | ▲25.4 |
4 | 鈴木達也 | ▲61.9 |
30回戦は、ここ7戦トップがなく苦しい対局が続いていた石橋が東1局に和久津から12000の出あがり。和久津も親の満貫確定の手であったので大きなあがりとなった。このあがりを口火として大きく素点を稼ぎ56300点持ちのトップ。勝又も堅実な打ちまわしで2着。和久津は厳しいラスとなり、トータルでも6位と厳しい状況になった。
順位 | 選手名 | ポイント |
---|---|---|
1 | 石橋伸洋 | 76.3 |
2 | 勝又健志 | 6.0 |
3 | 猿川真寿 | ▲20.4 |
4 | 和久津晶 | ▲61.9 |
順位 | 選手名 | ポイント |
---|---|---|
1 | 佐々木寿人 | 350.8 |
2 | 鈴木たろう | 189.7 |
3 | 勝又健志 | 101.1 |
4 | 石橋伸洋 | ▲60.2 |
5 | 平賀聡彦 | ▲107.7 |
6 | 和久津晶 | ▲112.0 |
7 | 鈴木達也 | ▲145.6 |
8 | 猿川真寿 | ▲216.1 |