第7期東日本リーグが開幕!!
9月24日、第7期夕刊フジ杯争奪麻雀女王決定戦東日本リーグが開幕した。
開会式ではシステム・ルールの説明と組み合わせ抽選会が行われた。
今回から大きく変わったのが、従来の勝敗システムから通常のリーグ戦同様、ポイントの累計システムとなったこと。(参考:システム・ルール)
これが戦いにどのように影響するだろうか。
チーム戦と個人戦で争われるのは従来通り。
そして個人戦優勝者は2013年に開催される第11回女流モンド杯(MONDOTV麻雀プロリーグ)への出場権が得られるとあって、出場者の意欲も高まっているであろう。
会場をまーちゃお下北沢に移して行われた第1節。
初出場は7チーム。
そのうちの一つ、北海道のハートランドは黒沢咲プロ・成瀬朱美プロという2名で参戦。
かねてより出場したかったという黒沢プロがオーナーに直訴して出場したそうだが、そこまで言ったからには無様な結果は残せないだろう。
黒沢プロは見事2連勝で個人戦首位。成瀬プロは3着でチームとしても首位と絶好の滑り出しとなった。
ハートランドの黒沢咲プロ(左)と成瀬朱美プロ(右)
10月にオープンしたばかりのセピアは、和泉由希子プロ、白河雪菜プロ、小笠原奈央プロという日本プロ麻雀連盟の人気プロを揃えて出場。
第1節は和泉プロが3回戦を打ち切り、62.6ポイントで個人2位、チームとしても4位と上々のスタート。
和泉由希子プロ
その他初出場チームは、さかえ:7位、まぁじゃん京王:9位、まーちゃお:12位、さかえ松戸:14位、近代麻雀我流.net:16位となっている。
第1節の成績はこちら