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三人麻雀の極意

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ネマタの戦術本レビュー第627回「三人麻雀の極意 著:オワタ  その13」

ネマタの戦術本レビュー第627回「三人麻雀の極意 著:オワタ その13」

「何を切る?」実戦編 1  良形高打点テンパイかつリーチ者の待ちがあまり絞れません。こういうのはツモ損三麻であっても押します。 2  天鳳は完全順位戦なので迷いませんが、素点を評価して役満祝儀があるルールだとしても、今度はリーチすることで自分も赤や裏ドラの祝儀チャンスがあります。トイメンは河的にも大三元の可能性が特別高...
ネマタの戦術本レビュー第626回「三人麻雀の極意 著:オワタ  その12」

ネマタの戦術本レビュー第626回「三人麻雀の極意 著:オワタ その12」

「何を切る?」リーチ判断編 1  打のテンパイ外しならツモ変化もありますが、それよりはダマでをツモった方がよいのでテンパイには取ります。更にを引くようならテンパイを外した方がアガリやすくなりますが、手変わりを待った方がアガリやすいと言えるかは微妙なところです。  手変わりを待った方が明確にアガリやすいならそもそもドラの...
ネマタの戦術本レビュー第625回「三人麻雀の極意 著:オワタ  その11」

ネマタの戦術本レビュー第625回「三人麻雀の極意 著:オワタ その11」

「何を切る?」序盤編 1  ホンイツ移行もあるのでなおのこと切ります 2  雀頭が無くリャンメンが揃っている手なら、平和をみてよりを先に切ることもあります。 3  チーがある四麻なら鳴いた場合にが残っている方がよいので打としそうです。一色手ができやすい三麻ですが、一色を狙って作ることはむしろ四麻より少ないのが三麻です。...
ネマタの戦術本レビュー第624回「三人麻雀の極意 著:オワタ  その10」

ネマタの戦術本レビュー第624回「三人麻雀の極意 著:オワタ その10」

23  四麻でもそうですが、メンツがくっついているターツやトイツは良形変化が多くなり、メンツがくっついている浮き牌は雀頭が無い場合に多メンチャンを形成する場合があります。二色しかない三麻ではこのような形が頻出するので特に意識しておきましょう。 24  他家のテンパイに対して受けに回った時でも、チートイツならアガリのチャ...
ネマタの戦術本レビュー第623回「三人麻雀の極意 著:オワタ  その9」

ネマタの戦術本レビュー第623回「三人麻雀の極意 著:オワタ その9」

20  四麻はラスからトップになるためには順位を3つ上げる必要がありますが、三麻なら2つで済むうえに逆転手自体も容易にできます。天鳳のpt配分的にも、三麻は四麻ほどラス回避にこだわらずトップを狙う局面が増えると言えます。逆に言えば、トップ目でも加点できる時に加点していなければ容易に逆転されてしまうのが三麻です。  天鳳...
ネマタの戦術本レビュー第622回「三人麻雀の極意 著:オワタ  その8」

ネマタの戦術本レビュー第622回「三人麻雀の極意 著:オワタ その8」

17  牌種が少ない三麻だと単騎待ちはなおのこと手変わりを期待しやすいです。四麻の場合は手変わりがさほど多くないという理由で無スジ中張牌単騎のままリーチを打つことも少なくないですが、三麻の場合は基本的に手変わりを待ちます。  ドラで待たなくても高い、あるいは安手でもアガって他家のアガリを阻止する価値が高いことが多いので...
ネマタの戦術本レビュー第621回「三人麻雀の極意 著:オワタ  その7」

ネマタの戦術本レビュー第621回「三人麻雀の極意 著:オワタ その7」

15  四麻より他家が一人少なく、牌種も少ないことから他家の動向を予想しやすいので、「状況によらない決まったセオリー」を四麻以上に確立しにくいゲームでもあります。  本書で取り上げられているようなあらゆる状況判断を数秒の間に行うのは極めて困難です。全ての情報を取り入れて総合的に判断するようでは時間がいくらあっても足りま...
ネマタの戦術本レビュー第620回「三人麻雀の極意 著:オワタ  その6」

ネマタの戦術本レビュー第620回「三人麻雀の極意 著:オワタ その6」

12  一色手は難易度の割に高打点が狙いやすいので、容易に一色手に移行できる手であれば、二色しかない三麻ならなおのこと一色手を狙うところです。  しかし、「三麻は四麻より一色手が出来やすい」のは確かですが、狙って一色手を作ることが多いかと言われればそうでもありません。  何故なら、三麻は牌種が少ないのでメンゼンでテンパ...
ネマタの戦術本レビュー第619回「三人麻雀の極意 著:オワタ  その5」

ネマタの戦術本レビュー第619回「三人麻雀の極意 著:オワタ その5」

09  四麻であれば鳴き手の3900リャンメンと8000のカンチャンなら後者を選ぶことが多いですが、三麻なら前者を選ぶことが多いでしょう。何故ならを1枚抜くだけで3900が7700になるうえに、アガれなかった場合の失点も大きくなるからです。  元々満貫以上の手や、打点を上げようとしても1000点が2000点になるだけの...
ネマタの戦術本レビュー第618回「三人麻雀の極意 著:オワタ  その4」

ネマタの戦術本レビュー第618回「三人麻雀の極意 著:オワタ その4」

07  放銃時の打点の高さとツモ損ルールに加えて、無スジを切った時の放銃率の高さも四麻以上に降り寄りになる要員です。四麻なら満貫以上のテンパイから降りることは稀ですが、三麻なら高打点テンパイというだけで何でも押すと決めつけるのは早計です。通ってない牌がどの程度残っているかの確認を怠らないようにしましょう。  無スジだけ...
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