コラム勝又健志 | 麻雀IQ220の軍師が見せる"読み"の極意とは「麻雀IQ220」とライバルから恐れられる麻雀プロ、それが勝又健志プロだ。彼の頭脳プレーは日々の研究から生み出されている。たとえ優勝した直後でも、反省点を振り返ることを忘れず、牌理の勉強のために3人麻雀も積極的に行うなど、進化のための努力は惜しまない。この記事では“天才軍師”の異名を持つMリーガー、勝又の魅力や雀風に迫...
コラム人気お笑い芸人の霜降り明星粗品-麻雀の面白さも世間に広めるテレビやYouTubeで大活躍中の霜降り明星の粗品さん。麻雀が大好きな芸人とも知られており、後輩芸人3人(なにわスワンキーズ・小島潤一さん、コウテイ・下田真生さん、ダブルヒガシ・大東翔生さん)で頻繁に麻雀を打っているという。YouTubeやテレビ番組でも麻雀企画に取り組んでおり、初心者に向けたルール解説企画や、麻雀初心...
コラム【最速最強】多井隆晴はどのような人物なのか?その秘密に迫る「麻雀界のカリスマ」「最速最強」と呼ばれ、トップクラスの人気と実力を兼ね備えた多井隆晴。麻雀プロ団体RMUの代表を務める、Mリーグの看板プレーヤーである。そして自身のYouTubeチャンネル「たかちゃんねる」では軽快なトークを繰り広げ、さまざまな企画にも挑戦する。プロ雀士として、魅力を麻雀だけにとどまらず、多方面に向け...
コラムちはやふる新人雀士-これからの活躍が注目される梶田琴理の素顔元競技かるたA級6段。2019年、そんな異色の経歴を持つ一人の女性がプロ雀士になった。それが梶田琴理だ。競技かるたA級6段というのは、日本一ではないにせよトップランカーであることに間違いない。そんな競技かるたで一流の成績を残した女性が、なぜ分野の違う麻雀の世界に足を踏み入れたのか。2021年現在、目立った成績はないもの...
コラムオシャレでダンディな最高位戦代表|シュンツマスター新津潔の人気の秘密に迫る左耳の2つのピアス、そしてメガネ。新津潔のトレードマークだ。最高位戦日本プロ麻雀協会代表でありながら、これまで数々のタイトルを獲得し、その打ち筋や雀風で数多くの麻雀ファンを虜にしている。本記事では新津の魅力についてその強さや雀風から読み解いていく。 目次 新津潔の基本情報・プロフィールデータ 経歴 麻雀との出会い・きっ...
コラム日本屈指の実業家にして、渋谷ABEMASの監督 藤田晋の麻雀とは株式会社サイバーエージェントの代表取締役社長、Forbs誌のJapan’s 50 Richest Peopleにランクインするほどの一流実業家、藤田晋。この男無くして、現在の麻雀界の発展は語れない。2014年麻雀最強戦で最強位に君臨するほどの実力者でもあり、競技麻雀のプロリーグ「RTDリーグ」や「Mリーグ」を立ち上げた...
コラム【RMU初代新人王】心優しきゲイ雀士、今井伸吾の懐の深い麻雀RMU第一期新人王という輝かしい実績を持つ麻雀プロ、それが今井伸吾だ。「ゲイ雀士」という個性的な異名を持つ今井は、そのキャラクターで人気を博し、現在は最高位戦日本プロ麻雀協会に所属を移して一層活躍の場を広げている。楽しく麻雀を打つことをモットーに、麻雀ファンをさらに増やしていきたいと述べる今井。様々な麻雀店にゲストとし...
コラム手牌も上手に料理する-料理上手な松ヶ瀬隆弥の雀風や素顔RMUといえば、代表を務めている多井隆晴の印象が強い。しかし、RMUから2人目のMリーガーに期待する選手として、多くの人が同じ名前を挙げるだろう。それが松ヶ瀬隆弥である。見た目は恰幅が良く、派手な髪色とサングラスで近寄り難い印象だ。それなのに、麻雀の打ち筋は極めて繊細で、しかも趣味は料理。大きなギャップにやられる麻雀フ...
コラム癒し系から勝負師まで-マルチプレイヤー中里春奈の素顔とは?麻雀教室で教わっている人にとっては「しっかりとした先生」であり、プロ雀士の印象が強い人にとっては「勝負師」のイメージ。そしてMC業もそつなくこなすのが、中里春奈プロだ。講師、プロ雀士、MCなど様々な顔を持つマルチプレイヤーの彼女は実は雀風にもその性格が反映されていた。今回はそんな中里プロの魅力についてご紹介しよう。 目...
コラム卓上の魔術師・園田賢 鮮やかな園田マジックで魅せる強さのタネあかし「赤坂ドリブンズ、園田賢!」2018年、Mリーグ初のドラフト会議で最初に名前が上がったプロ雀士は、当時個人タイトルを1つも持っていない選手だった。ドリブンズ・越山剛監督の「何も持っていないからこそ、新しい舞台で迷い無く戦える」という考えのもと指名を受けた園田。いざ開幕を迎えると、明晰な頭脳から繰り出される打ち筋、判断力...