麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2018」は1月22日に、赤坂ドリブンズ 対 UNEXTパイレーツ 対 渋谷ABEMAS 対 セガサミーフェニックス の対戦が行われた。

第1試合の結果は下記記事をご参照下さい。

第2試合はABEMASから多井、ドリブンズから園田、フェニックスから魚谷、Piratesからは小林が出場した。

第1試合でトップを取った多井が第2試合も快調にアガリを重ねたが、東1局3本場で魚谷が4000・8000をアガり多井を逆転。

その後も東3局の親番で海底での4000オールでリードを広げる。

その後小林の追い上げを受けるも、南2局で小林の先制リーチに対して追い掛けリーチ。8000の直撃に成功。

その後はリードを守り切ってトップを死守。苦しいラスとなった第1試合のリベンジに成功した。

勝利を挙げた魚谷は「近藤さんがまだ大丈夫！戦える！と言ってくれたのでなんとか戦い抜くことができました」とインタビューの最中に涙ぐむ場面も。

フェニックスは残り14戦。まだまだファイナルシリーズ進出はあきらめない！！

1位：魚谷（フェニックス）+62.0
2位：多井（ABEMAS）+5.6
3位：小林（Pirates）▲20.6
4位：園田（ドリブンズ）▲47.0

次回1月24日（木）は、赤坂ドリブンズ、KONAMI麻雀格闘倶楽部、チーム雷電、セガサミーフェニックスが対戦。

実況は小林未沙、解説はUNEXTパイレーツの小林剛が務める。

ABEMASが5位に浮上

多井が6位浮上！