5月18日（土）竹書房が主催する麻雀日本一決定戦「麻雀最強戦2019」のアース製薬杯男子プレミアトーナメントの1戦目「アース製薬杯男子プレミアトーナメント 王者の底力」が行われた。

予選はA卓からともたけ雅晴と井出洋介、B卓から内川幸太郎と山井弘が勝ち上がった。

決勝戦、内川は東1局で2000・4000をアガり幸先の良いスタート。しかし東2局1本場にともたけがホンイツ・ドラ4の3000・6000をアガり一時トップを逆転。

しかし南1局1本場に内川がリーチ・ツモ・平和・一盃口・一気通貫の3000・6000で一気にリードを得た。

オーラスは跳満ツモ条件の井出がタンヤオ・平和の手をリーチ。ツモったものの裏ドラは乗らずに内川が逃げ切り優勝となった。

優勝した内川が「南1局1本場はチンイツでの仕掛けも考えましたが、門前での聴牌となったのでリーチに活きました。長い事最強戦の予選に出させて頂いて、ようやく勝てたので、今年こそはこのままファイナルに行けるよう頑張ります。」と語った。

ようやく一勝できました！
トーナメント決定戦も頑張ります。
ご視聴ありがとうございました。 https://t.co/lS9RxV474E

— 内川幸太郎 (@kotarouchikawa) 2019年5月18日

次回は5月26日（土）「2019男子プレミアトーナメント手役の魔力」がAbemaTVにて放送。

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