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たろう VS 松ヶ瀬 VS 滝沢 VS 近藤 大混戦のまま突入した終盤戦!一歩抜け出すチームは!?【Mリーグ2021 1/20 第1試合メンバー】

たろう VS 松ヶ瀬 VS 滝沢 VS 近藤 大混戦のまま突入した終盤戦!一歩抜け出すチームは!?【Mリーグ2021 1/20 第1試合メンバー】

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本日1月20日(木)19時から「大和証券Mリーグ2021」レギュラーシーズンの61日目が開催。第1試合出場選手が発表された。

【出場チーム】
赤坂ドリブンズ
EX風林火山
KONAMI麻雀格闘倶楽部
セガサミーフェニックス

1月20日の対戦カード ©ABEMA

第1試合の出場選手が発表された。

Mリーグ公式HP

7位の赤坂ドリブンズからは鈴木たろうが出場。個人成績はトップ6回、2着4回、3着2回、4着5回のトータル109.5ポイントの11位となっている。

まだセミファイナルボーダーとのポイント差は214.0ポイント。残りは30試合、まだまだ焦る範囲ではない、1戦1戦着実にポイント差を縮めていきたい。チーム状況は徐々に上向き。独創的なたろうの選択で次の1勝を掴み取れるか。

4位のEX風林火山からは松ヶ瀬隆弥が出場。個人成績はトップ6回、2着5回、3着3回、4着4回のトータル214.2ポイントの3位となっている。

チーム最多の出場となっている松ヶ瀬。19試合目は全体でも最多タイの出場数となっている。まだまだセミファイナル出場が安泰とは言えない状況。超巨砲の一撃でトップを掴めるか。トップを取れば、一旦個人ランキングも首位浮上となりそうだ。

6位のKONAMI麻雀格闘倶楽部からは滝沢和典が出場。個人成績はトップ5回、2着5回、3着2回、4着4回のトータル127.5ポイントの9位となっている。

直近4戦は4着、2着、4着、2着と偶数モード。チーム全体でもブレーキがかかりセミファイナルボーダー上に。終盤戦の始まりにスタートダッシュを決められるか。

2位のセガサミーフェニックスからは近藤誠一が出場。個人成績はトップ4回、2着4回、3着4回、4着5回のトータル▲36.2ポイントの21位となっている。

前戦は久々のトップ獲得。連勝を決めると個人ポイントのプラス圏浮上だけでなく首位奪還も見えてくる。一歩抜け出してセミファイナル出場を確固たるものにできるか。

実況は日吉辰哉、解説は日本プロ麻雀協会の渋川難波が務める。レポーターは松本圭世さんが務める。

大和証券 Mリーグ2021 61日目 1/20
赤坂ドリブンズ vs EX風林火山 vs KONAMI麻雀格闘倶楽部 vs セガサミーフェニックス

実況:日吉辰哉
解説:渋川難波
レポーター:松本圭世

番組ページ

1月18日終了時点のチームランキング ©ABEMA
1月18日終了時点の個人ランキング

 

この記事のライター

麻雀ウォッチ編集部
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