Vtuberの天開司さんが、2024年1月14日に自身のYoutubeチャンネルで緊急記者会見の配信を行い、去年大いに盛り上がったMリーガーとストリーマーによるネット麻雀リーグ戦「神域リーグ2023」の続編、『神域リーグ2024』の開催を発表した。
記者会見動画
2019年4月に雀魂の公認プレイヤーに就任し、雀魂の成長に貢献してきた天開司さんが、今年も神域リーグの主催を務める。
『神域リーグ2024』は、昨シーズンと同様の5チーム編成、監督5名もそのまま続投となることが発表された。
攻撃的コメントに対する注意喚起
2023シーズン選手への打牌批判が散見され、選手アンケートで40%の選手が「不快な思いをしたことがある」と返答したことを発表。2024シーズンの開催が危ぶまれたことを語り、「このような行為は迷惑です、度を越したものに関しては、法的措置などの対応も行います」と天開司さんはコメントした
番組へのコメントだけでなく、選手個人に直接宛てたコメント、質問箱等への投稿も同様である。
4月初旬開催予定のドラフト関連のルール
ドラフト会議は4月初旬に実施予定であることを発表。
去年監督を務めた村上淳の「チームアトラス」、多井隆晴の「チームアキレス」、鈴木たろうの「チームゼウス」、松本吉弘の「チームヘラクレス」、渋川難波の「チームグラディウス」は名称もそのままチームとしては継続となる。ただ、メンバーとしては去年所属していた選手は1名しか選出することができない。※また、0名でも構わない
参加条件は
・YouTubeチャンネル登録者数1000人以上
・YouTubeパートナープログラム申請済み
の2点。麻雀プロ団体所属者や、VPL所属者も応募可能だ。
ドラフト参加志望フォームはこちら
期限:2024年1月28日23時59分まで
2月3月には希望者による対局会を実施、その模様はバーチャル債務者youtuber天開司チャンネルで配信!
新規選手がよりアピールの機会を増やすため、対局会が実施されることが発表された。その対局会の模様は天開司さんのチャンネルで配信される。
対局会では参加者同士のボイスチャットでの会話も放送、東風戦を戦っている様子が配信される。監督、視聴者へのアピールにつながる対局となるだろう。