麻雀プロリーグ「大和証券Mリーグ2024-25」95日目が3月6日（木）に開催された。

第1試合出場選手

東：日向藍子（渋谷ABEMAS）

南：本田朋広（チーム雷電）

西：小林剛（U-NEXT Pirates）

北：竹内元太（セガサミーフェニックス）

第1試合

東1局、小林が暗刻に続いても暗刻に。ドラのは山に3枚眠っている。小林は、ペンをチーしてタンキに構え、マンズやタンキへの振り替えをねらうが、その前に元太からが出てロンアガリ。

東2局、小林が11巡目に先制リーチ。元太が追いつくが、待ちがカンと心許なく、1巡ダマテンに構えたものの、次巡意を決して空切りリーチを選択した。しかし、元太のアガリ牌カンは山にない。小林のも終盤に山から消え、二軒テンパイで流局となった。

東3局1本場、日向がタンキでファーストテンパイを入れるが、役がないためロンアガリすることはできない。ダマテンに構え、いいタンキを探る。日向は、そのままツモアガリ。500・1000は6001100に、供託2本も手に入れ、トップ目に立った。

東4局、二副露した日向がファーストテンパイを入れると、小林も二副露して追いつく。お互い危険牌を引きつつも、読みを入れてテンパイをキープしていく。最後は日向が本田からロンアガリ。2000を手にしてトップ目をキープし南入した。

南1局、4着目の本田がイーシャンテンからを暗カンして攻勢に出ると、456三色確定のカン待ちで先制リーチ。しかし、三者が丁寧に対応し、最後は流局になった。

南2局1本場、供託が1本ある。親の本田が、7巡目に先制リーチ。8巡目に小林が追いかけリーチで応戦する。2人によるめくり合いは最終盤に及んだが、最後は本田がつかんだで小林がロンアガリ。

南3局、赤赤内蔵の4着目本田が、先制リーチ。山に6枚残っているをツモりにいく。本田は見事にツモアガリすると、裏ドラを1枚乗せて3000・6000とした。

#Mリーグ 2024-25試合ダイジェスト?

南3局、#本田朋広 選手の跳満ツモ！

空振り続きで苦しい4着目の本田選手
赤2のピンフ聴牌にたどり着きリーチ！

日向選手は的確にセーブも本田選手が?ツモ！

裏ドラも乗せて3000・6000で一気にトップ目に浮上⚡

?動画タップで今すぐ無料視聴

— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) March 6, 2025

南4局、日向が河とドラ表示牌に合計2枚見えているタンキで、チートイツテンパイ。日向のテンパイ打牌をチーして、本田が三色のテンパイ。待ちだが、567の三色なので、ではアガれない。親の元太が先制リーチ。すると、日向と本田は危険牌を引いて迂回し、元太の一人旅となった。しかし、最後は一軒テンパイで流局。

南4局1本場、小林が自風のを仕掛けると、日向はを仕掛け、それぞれテンパイを急ぐ。親の元太はをポンしてタンヤオのテンパイに。トップ目本田が先制リーチで勝負をかける。本田は最終手番でをツモアガリ。2000・4000を加点し、自身のトップを確定させた。

第1試合結果
1位 本田(チーム雷電)+59.3
2位 日向(渋谷ABEMAS)+2.7
3位 小林(U-NEXT Pirates)▲18.2
4位 元太(セガサミーフェニックス)▲43.8

第1試合各局詳細

Mリーグ試合速報 3/6 第2試合【醍醐・仲林・黒沢・白鳥】

第2試合結果記事

【3/6 Mリーグ2024-25 第2試合結果】磐石の麻雀！丁寧に加点を重ねた仲林圭がトップを獲得し首位ドリブンズを猛追！黒沢咲は親四暗刻リーチ実らずも仕掛けを駆使して2着堅守！

関連ページ

▼選手・チーム成績スタッツ

成績・データ【Mリーグ 2024-25シーズン】