3月5日に「日清食品 Presents 麻雀オールスター BS10チャンピオンシップ」の予選Aブロック8回戦の模様が放送された。

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3月5日8回戦の対戦詳細


3月5日の対戦カードは、Mリーグでお馴染みの勝又健志、本田朋広、現最高位の石井一馬、現BIG1カップの地主琢磨が出場。
第1試合

まず大きなアガリを決めたのは勝又。北トイトイドラ3の12000を本田からアガっての開局。

12000の失点に回ってしまった本田だったが、東2局の親番で赤2ドラ2のタンヤオチートイを聴牌、これをツモって8000オール。大きなリードを得た。

その次局は石井が本田から8000のアガリを決めて再び僅差に持ち込む。

しかし失点をすかさず取り返すのが本田。地主から8000のアガリで再びトップ目に

東4局は仕掛けた石井が勝又から8000のアガリで本田に肉薄。

南1局は地主と仕掛けた勝又のめくりあいに、地主が9600のアガリで3着目に浮上した。

トップの本田と2着目の石井は1200点差のオーラス。最後のアガリを決めたのは石井、仕掛けて2000のアガリを決めてトップをもぎ取った。これで石井一馬は暫定2位に順位を上げた。



第2試合

暫定首位の本田、自由な攻めでまずは12000のアガリを決めて大きな加点に成功。

東3局は親の地主と石井のリーチ合戦に、ドラをツモって裏を乗せた石井が3000・6000のアガリでトップ目に浮上。

そして南2局1本場の親番で本田が6000オール。一気に突き抜けて最終戦のトップでグループ首位を勝ち取った。石井一馬もグループ2位で準決勝進出、地主はこの半荘4着ながらも、ギリギリグループ3位にふみとどまり敗者復活戦に進出となった。



グループA終了時点のスコア
1位 本田朋広 +361.5(8/8)
2位 石井一馬 +120.5(8/8)
3位 地主琢磨 ▲44.9(8/8)
4位 猿川真寿 ▲46.2(8/8)
5位 川合俊一 ▲59.6(8/8)
6位 勝又健志 ▲102.7(8/8)
7位 忍田幸夫 ▲110.2(8/8)
8位 菅原千瑛 ▲118.0(8/8)
最新情報は番組公式Xチェック
日清食品Presents 麻雀オールスター BS10チャンピオンシップ公式X:https://x.com/BS10_MahjongCS
大会システム詳細
タイトルホルダー20名、団体推薦選手4名、BEASTXメンバー4名、ジョーカー4名の総勢32名が出場する。




32名の選手をそれぞれ8名ずつの4ブロックに振り分け、各ブロックで予選が行われる。1人8半荘を戦い、トータルポイントの上位2名が準決勝へ、3位の選手が敗者復活戦を戦う。敗者復活戦の勝者1名を加えた9名で準決勝を戦い、その上位4名が決勝に駒を進める。




麻雀オールスターBS10チャンピオンシップ
国内の主要大会のタイトルホルダーや麻雀プロ団体のスター選手が集い一年かけて戦うこの大会。放送当日に発表される4名のジョーカーも見どころの一つ!
【出演者】
Mリーガー、国内主要大会のタイトルホルダー、麻雀プロ団体のスター選手、生放送当日に発表のジョーカー
【放送時間】
毎週水曜日よる7時から生放送
【放送形態】
BS 10(BS 200 ch)
公式アプリ「つながるジャパネット」(無料)、コネクテッドTV サービス(無料)での同時配信あり
【公式サイト】
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