2月19日に「日清食品 Presents 麻雀オールスター BS10チャンピオンシップ」の予選Aブロック6回戦の模様が放送された。

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2月19日6回戦の対戦詳細


2月19日の対戦カードは、Mリーグでお馴染みの猿川真寿、本田朋広、Mリーグでも解説を務める麻将連合の将王忍田幸夫、最高位の石井一馬が出場。
第1試合

序盤は忍田がアガリを重ねるも、東3局に猿川が本田との2軒リーチを制して2000・4000のアガリで一歩抜け出す。


しかし南1局には本田が2600オール、南1局1本場には石井が2000・4000のアガリで一気に接戦に。

南2局、忍田との2軒リーチを制した石井が一歩抜け出してトップ目に立った。


しかし南3局、本田がタンヤオ平和赤のリーチをツモって2000・4000、トップ目に立ちオーラスへ。オーラスも本田がアガって更にリードを広げてトップを勝ち取った。


第2試合

第2試合はまずは東2局で忍田から7700をアガった石井が先行。

東2局1本場に2000・4000を決めた猿川がトップ目に立つが…


東3局の親番で連続加点を決めた本田が一気に突き抜ける。

南2局、地道に点差を縮めた石井が微差ながらも本田をかわしてここでトップ目に浮上する

しかし最終局、忍田と猿川の2軒リーチに追いかけた本田がアガって裏1の逆転条件をクリア、連勝をもぎ取った。


2月19日放送分終了時点のスコア
1位 本田朋広 +263.4(6/8)
2位 地主琢磨 +74.6(6/8)
3位 石井一馬 +43.5(6/8)
4位 菅原千瑛 +6.9(6/8)
5位 川合俊一 ▲59.6(8/8)
6位 勝又健志 ▲71.2(4/8)
7位 猿川真寿 ▲91.9(6/8)
8位 忍田幸夫 ▲165.7(6/8)
最新情報は番組公式Xチェック
日清食品Presents 麻雀オールスター BS10チャンピオンシップ公式X:https://x.com/BS10_MahjongCS
大会システム詳細
タイトルホルダー20名、団体推薦選手4名、BEASTXメンバー4名、ジョーカー4名の総勢32名が出場する。




32名の選手をそれぞれ8名ずつの4ブロックに振り分け、各ブロックで予選が行われる。1人8半荘を戦い、トータルポイントの上位2名が準決勝へ、3位の選手が敗者復活戦を戦う。敗者復活戦の勝者1名を加えた9名で準決勝を戦い、その上位4名が決勝に駒を進める。




麻雀オールスターBS10チャンピオンシップ
国内の主要大会のタイトルホルダーや麻雀プロ団体のスター選手が集い一年かけて戦うこの大会。放送当日に発表される4名のジョーカーも見どころの一つ!
【出演者】
Mリーガー、国内主要大会のタイトルホルダー、麻雀プロ団体のスター選手、生放送当日に発表のジョーカー
【放送時間】
毎週水曜日よる7時から生放送
【放送形態】
BS 10(BS 200 ch)
公式アプリ「つながるジャパネット」(無料)、コネクテッドTV サービス(無料)での同時配信あり
【公式サイト】
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