2月26日に「日清食品 Presents 麻雀オールスター BS10チャンピオンシップ」の予選Aブロック7回戦の模様が放送された。

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2月26日7回戦の対戦詳細


2月19日の対戦カードは、Mリーグでお馴染みの猿川真寿、菅原千瑛、勝又健志、Mリーグでも解説を務める麻将連合の将王忍田幸夫が出場。
第1試合

まず大きなアガリを決めたのはここまで苦しい戦いが続いている忍田。フリテンながらも平和ドラ2の追いかけリーチに出て一発ツモ。3000・6000の大きなアガリを決めた。

しかし親番を迎えた勝又が高めドラの平和リーチ。高めをツモって裏1の4000オールとして追い上げる。


南1局1本場は菅原のリーチを受けながらも親の猿川が4000オールを決めて勝又に詰め寄る。その次局は平和ドラ3のダマテンで連続の親満貫でリードを得た。

南1局3本場は勝又が七対子のリーチ、菅原からアガって裏裏で猿川との僅差のトップ争いに持ち込む。


しかしここでアガリをもぎ取ったのは猿川、更に効果的な加点を決めてトップを獲得した。


第2試合

第2試合もまずは忍田が3000・6000のアガリで一歩リード。

東3局でも勝又の先制リーチに忍田が追いかけて一発ツモの2000・4000、忍田が更にリードを広げる。

南1局、勝又の先制リーチが入る中、忍田がホンイツの仕掛けでアガリをもぎ取りリードを広げた。

南2局 親番の忍田が大物手のリーチ、6000オールの加点で更に素点を大きく伸ばした。そのリードを守り切り忍田が予選最終戦でトップをもぎ取った。


2月19日放送分終了時点のスコア
1位 本田朋広 +263.4(6/8)
2位 地主琢磨 +74.6(6/8)
3位 石井一馬 +43.5(6/8)
4位 菅原千瑛 +6.9(6/8)
5位 川合俊一 ▲59.6(8/8)
6位 勝又健志 ▲71.2(4/8)
7位 猿川真寿 ▲91.9(6/8)
8位 忍田幸夫 ▲165.7(6/8)
最新情報は番組公式Xチェック
日清食品Presents 麻雀オールスター BS10チャンピオンシップ公式X:https://x.com/BS10_MahjongCS
大会システム詳細
タイトルホルダー20名、団体推薦選手4名、BEASTXメンバー4名、ジョーカー4名の総勢32名が出場する。




32名の選手をそれぞれ8名ずつの4ブロックに振り分け、各ブロックで予選が行われる。1人8半荘を戦い、トータルポイントの上位2名が準決勝へ、3位の選手が敗者復活戦を戦う。敗者復活戦の勝者1名を加えた9名で準決勝を戦い、その上位4名が決勝に駒を進める。




麻雀オールスターBS10チャンピオンシップ
国内の主要大会のタイトルホルダーや麻雀プロ団体のスター選手が集い一年かけて戦うこの大会。放送当日に発表される4名のジョーカーも見どころの一つ!
【出演者】
Mリーガー、国内主要大会のタイトルホルダー、麻雀プロ団体のスター選手、生放送当日に発表のジョーカー
【放送時間】
毎週水曜日よる7時から生放送
【放送形態】
BS 10(BS 200 ch)
公式アプリ「つながるジャパネット」(無料)、コネクテッドTV サービス(無料)での同時配信あり
【公式サイト】
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